越後三十三観音霊場 一日目 2014年4月13日


岐阜から東海北陸自動車道、北陸自動車道と走って、新潟の能生ICで海辺の8号線に出た。道の駅で車のバッテリーの急速充電サービスを受けながら、昼食。メニューは地魚の刺身定食となった。
道の駅マリンドリーム能生 糸魚川市 単線時代の北陸本線跡を活用した自転車道(県道)があった
   
薄っすらと雪化粧をした岩屋堂の写真を見たことがある。素敵だが冬季に岐阜から遠路回るのは無理がある。それで今回は新潟の桜を追いながら回る旅にした。 
一番 岩屋堂  上越市名立区   
   
   
摩尼王寺は「昔は七堂伽藍の甍がそびえ、真言宗一千余カ寺の本山であった」という。とても信じ難い。ここからも妙高山の眺望がいい。農家の奥さん二人と出会って立ち話、「遠いところから来たんだね」、「お寺をまわっていいことあるの?」。私、「何もありません」。
昔、篤く仏教に帰依していた中国の梁の武帝が、インドから来た達磨大師を宮中に招いて問うた故事がある。
 武帝 「朕、即位以来、寺を造り、経を写し、(略)、何の功徳か有る」
 大師 「無功徳」
そういうことで功徳は得られるものではないという謂であろう。
二番 摩尼王寺  妙高市十日市  摩尼王寺付近から妙高 
   
二番から20分ほど車を走らせ、妙高の撮影ポイントに立ち寄った。まだ桜は早いと承知していて、一枝でも咲いていたらと思って行ったのだが、勝手な思い込みに終わった。
妙高 妙高市松ヶ峯から 高田城へ大手町 コンビニなどもなく落ち着いた街並み
   
5時前にホテルにチェックインして、高田公園の夜桜を見に行った。 ここは同期入社のO君の故郷で、開花情報などを教えてもらった。外堀に来て驚いたのは、蓮。桜もさることながら、堀いっぱいに蓮が咲いたらすごいだろうなと桜を前にして感じ入ってしまった。
高田城 外堀  内堀 
 
   
夕陽が染めて  万朶の桜 月一輪
   

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