スナップです  岐阜編 2015年    2011〜14年編はこちら
 画像をクリックすると大きくなります。
謹告 Googleのツールバーのポップアップ・ブロックで右端の画像が拡大表示されない場合があります。
   Ctrlキーを押しながらクリックするか、Googleツールバーの同ブロックを解除(許可)してください


 【よいお年を】
年の瀬もいよいよ押し迫ってまいりました。今年も沢山の方に『旅衣』にお立ち寄りいただきありがとうございました。どうぞ皆様、よいお年をお迎えください。本年最後のアップは木曾三川公園のイルミネーションです。遠目に見る富士山がキレイでした。入場無料、1月11日まで開催!  (2015年12月27日)

 【バリ U】
 ・クタ・ビーチの夕波 詳しくはこちら(デジブック版)
バリ島のクタ・ビーチは夕日の名所でまたサーファーにも人気がある。15時を過ぎた頃からリーフを越えてうねり立つ波が高くなってくる。10月に来た時にはこの波を撮る十分な時間がなく悔やまれたので、再びバリへ。 夕陽が立ち迫る波を透過するシーンを狙う。大きな波は十数回に一度ぐらいの割合で打ち寄せてくる。膝上まで海に入って波を待つが、大きな波が来ると胸の付近まで潮が来て体が運ばれる。そしてサンゴの細かい砂が体中に付着する。   (2015年11月24〜30日)
 
 ・ウルワツ寺院(ケチャッ・ダンス )  
今回もウルワツ寺院へ行った。バリ島の南端に突き出た断崖の上にあり、目当てはこの辺りの高い波であったが今回は穏やかで残念。でも夕焼けがきれいで、それをバックにしてケチャッ・ダンスを見ることができた。

ケチャッ動画

 【マスターズ陸上】
名古屋勤務時代の大先輩のTさんが「全日本マスターズ陸上競技選手権大会 in 岐阜」に出場、ということで馳せ参じた。種目は80〜84歳の男子3000mで愛知県代表。9時過ぎに競技場に着くと、砲丸投げや走り幅跳び等 色んな競技が始まっていた。皆さん元気いっぱいで、駐車場から歩いてきただけで息が上がっている自分が情けない。さて Tさん、流石の走りぷっりで、半世紀以上のキャリアの風格もただならない。タイムは15分12秒、脱帽!!。明日は1500mにも出場される。  (2015年10月30日)
長良川競技場 さあ、スタート 力走のTさん、84歳 堂々の3位

 【飛騨撮影会】
バリの疲れもとれぬまま、25日の午前2時出発。写真のクラブの秋の撮影会で奥飛騨へ。一番の期待は標高1500mの猪臥山から撮る雲海と朝日の光芒であったが、明け方の天候に恵まれなかった。地元の同好の方の案内で中尾高原付近もまわった。気に入った場所はナビにポイント登録をしておいたが、、、。  (2015年10月25日)
猪臥山から穂高方面 中尾高原にて  錫杖岳 平湯付近にて

 【バリ】
昔、稲光の中で火を囲み円陣を組んだ男たちの舞踏の写真を見たことがある。そのケチャッ・ダンスを観たくてバリに。ケチャッはインド洋に突き出た断崖の上のウルワツ寺院で催されるが、その寺院の景観とインド洋の波にも大満足。   (2015年10月16〜21日)
インド洋の波 日没が迫って  ウルワツ寺院 ケチャッ・ダンス

次の日は高地のウブド地区に行った。200匹以上の野生の猿がいるモンキー・フォレストでは、地面に掘った穴の中で小石をグリグリとこねている猿がいた。どうやら草をすりつぶしているようだ、確かめようと近づくと逃げてしまった。ここではレゴンという宮廷舞踏を観た。昔ジャカルタのホテルで垣間見たことがあるが、本物のレゴン・ダンスとガムランの演奏はやはりいい。アップ・テンポの演目ではガムランの演奏に感動して、カメラをムービーに切り替えた。   
モンキー・フォレスト   石を使う?猿 ライス・テラス  レゴン・ダンス(動画)

ホテルの近くのクタ・ビーチはサーフィンと夕陽の名所で、穏やかな天気でもインド洋の大きな波が押し寄せる。陽が沈む頃には、世界中から来た観光客がビーチに出て夕陽を楽しむ。自分も今回の旅では、ここが一番楽しかった、もう一度来たいと思ったりする。
クタ・ビーチ  陽が沈むころ   見飽きない波  サンセット

 【能登U】
2週間前にも行ったが、その時に撮れなかった写真があって再訪。まずは義経の舟隠しと呼ばれる断崖の亀裂。この奥まで射し込む夕日を撮りたかった。少し夕陽の方角の見当がはずれてしまった。日没後に日本海側から富山湾側の珠洲市まで走って車中泊。今回は寝坊せず4時半起床、朝焼けの見附島(軍艦島)を撮れた。そして高倉漁港へ移ったが、6時半ではまだ弁天島付近に陽がまわって来ない。一旦帰路に着いたが、あきらめられず9時過ぎに引き返した。撮りたかったのは白銀きらめく海に浮かぶ弁天島。  (2015年9月27・28日)
志賀町 義経の舟隠し 珠洲市 見附島 朝焼け  能登町 高倉漁港にて漁師さんと 高倉漁港沖 弁天島

 【彼岸花】
ここは岐阜県海津市の津屋川、有名な彼岸花の群生地。家から30qほどで近いが、初めて来た。デジカメでは赤色は飽和しやすいので敬遠していたことが一つの理由。飽和するという先入観でいうと、一番目の群生する彼岸花では、赤ベタの潰れがどこかに出ていてもおかしくない。今回はあとで若干の飽和補正ができるようRAWで撮っているが、後補正はしていない。一番目、2番目ともヒストグラムで見ると赤は飽和しているが、絵で見ると許容範囲かと思う。  (2015年9月22日)
堤防に沿って3q、10万本が自生 地獄花の異名もある  三脚担いでテクテクと 日没まで粘る

 【9月の夕焼け】
彼岸を迎えるころの夕焼けは、夏の青さが残る空に秋風に吹かれてきた雲が染まって、いつも美しいと思う。19日にそんな夕焼けに出会い、三日連続で撮ってみた。珍しい彩雲(と思う…)が見えた20日には、ほどよい薄雲があって沈む日輪が撮れた。丸い夕陽はなかなか撮れないものです。21日には日没後にサンピラーのような光が現われもした。彩雲にサンピラー、何かいいことありそうな〜。  (2015年9月21日)
9月19日 秋らしい夕空 9月20日 彩雲 17時21分  9月20日 日輪が沈む 9月21日 サンピラーのような

 【能登】   詳しくはこちら(デジブック版)
去年の9月に能登三十三ヶ所をまわった。そのときゆっくり写真を撮ってまわりたいと思った。NHKの朝ドラ「まれ」で脚光をあびている能登、稲穂が実る時、シルバーウィークの前に撮影行をした。 (2015年9月14〜16日)
 ・大沢地区 桶滝
門前から間垣で有名な大沢漁港に向かう。途中 県道に男女滝(なめたき)の立札があり立寄ってみた。二筋の流れが混じり合って、緩やかに35mを下ってくる美しい滝だった。大沢漁港を通り過ぎて、山間に入り次の桶滝へ。天蓋のような岩を穿った穴から滝水が落ちるという珍しい滝だ。桶滝のまわりの岩もしっとりと苔むして味わいのある滝で、翌日の早朝にも撮りに行った。

 ・三ツ岩岬の棚田
西保の海岸に三ツ岩岬という所がある。海に突き出たその小さな岬に棚田があって、角度によっては『天空の棚田』に見える。昼に下見をして、突先の稲田で5時から夕陽を待った。農家の方が現われて、「勝手にあぜに入り込んですいません」と詫びると、「どうどうぞ、いい写真を撮ってください。ここは”まれ”のロケ地だよ」と。

 ・白米(しろよね)の千枚田
輪島の有名な棚田で、稲を干す稲木が組まれ、稲刈りの準備が始まっていた。夕陽と稲穂の黄金色の取り合わせを狙ったが、夕陽では稲はシャドーになり、思ったようには撮れなかった。それでも最高の夕焼けを見ることができた。この後、富山湾側の珠洲に向かって、見附島の朝焼けを撮ろうとスタンバイしていたが、目覚めたときには青空が広がっていた。

 【秋風わたる】
9月に入っても秋雨前線の停滞で雨の日が続く。そんな中、晴れ間がのぞいたので車で20分、墨俣のひまわり畑に向かった。その晴れ間もつかの間で、着いたら雨雲が垂れこめてきた。ときおり風が来てヒマワリがゆらぐ。もう秋なのだ、、、。 後日、稲田をわたる秋風を撮った(…つもり)。  (2015年9月8日)

 【バイバイ 8月】
この8月はお盆過ぎから幾つか計画があったが、長雨を恨んでいるうちに8月が終わってしまった。8月分は何もアップしてないので、慌てて三つほどアップ。   (2015年9月01日)
 ・夕焼け
8月は家の近くの千成橋から時々夕焼けを撮る。伊吹山方向に陽が沈むので、夕焼けとなると境川の川面も染める。5日、この8月一番の夕焼けとなった。
  
  ・関市洞戸円空記念館
岐阜に「高賀の森水」という名水がある。現役時代に岐阜羽島駅から新幹線に乗るときは、きまってこのペットボトルを買った。マラソンの金メダリスト高橋尚子さんが給水に使ってから有名になったそうだ。 8月8日、名水の水源に近い円空記念館を訪ねた。自宅からは長良川→板取川→高賀川とたどって長良川の上流域に。円空彫り実演を拝見して、記念館に入る。30体程の円空仏他を見て回る。中央に立木仏を彫る円空像があった。これは「近世畸人伝」にある挿絵がベースで、舞台は高山の千光寺のはず。
長良川の支流 高賀川 円空記念館の前 高賀神社参道 円空記念館   立木に彫りつける円空
 
 ・手力火祭
4月にある手力雄神社の例祭の夏バージョンで、岐阜市街の長良川河畔で催される火祭(8月9日)。 みこしの入場、御神灯点火と神事は始まって行くが、圧巻は10数メートルの高さから降りそそぐ滝花火を浴びての狂乱。とても面白いイベントであるが、観客席の堤防と神事会場までチョット距離が遠い。
 滝花火点火、鐘が突入 みこしも突入  みこしの花火も点火  乱舞、乱舞! 

 【ひまわり 羽島】
羽島のひまわり畑が見頃を迎えつつある。2.8haの畑に16万本が咲くという。夕日の斜光の中で花びらの陰影やミツバチの影を狙ったりしてみたが、、、。伊吹山の山裾に陽が沈んで終了。もっと赤い夕焼けを期待したのだが。   (2015年7月25日)

 【家庭菜園】
この夏から庭の片隅で家庭菜園を始めた。といっても各務原の義兄のお世話になりっぱなしで、私は採って食べるだけ、、。7月10日に十六ささげに花が付き、今はドンドンと実がなって毎日頂いている。十六ささげはさやの中に豆が16粒あってこの名があり、原産地はアフリカだそうで、岐阜や愛知の一部で栽培されている。他所では見ないが、2・3倍長くしたインゲン豆をイメージしていただくといいかも。  (2015年7月20日)
十六ささげ 花(直径3p)  十六ささげ 長さ約35cm ピーマン 花(直径1p) もうすぐ採り入れ

 【はすU】    詳しくはこちら(デジブック版)
会社時代の先輩と木曽三川水郷のハスを撮りに行った。ハスは好きな花で、開いた姿も開く前の花も清らかで美しい。それに実も根も美味しくいただける。開く前のハスは未敷蓮華ともいい、観音様などが持たれる。だからだろうか、うまく撮ろうと欲を出すと、撮れない気がする。  (2015年7月8日)
 赤蓮保存田(愛知県愛西市) アクアワールド水郷パークセンター(岐阜県海津市)
船頭平河川公園(愛知県愛西市) 森川花はす田(愛知県愛西市) 

 【支部展】 
日本風景写真協会岐阜第一支部の写真展、岐阜県美術館にて開催中(6月30日〜7月5日)。私の出品作4点は力不足で恥ずかしいが、地元の旧友や愛知県から来て下さる会社時代の皆さんにお会いできるのがとても楽しみ。  (2015年6月30日)

 【はす】
岐阜県の南端、海津市に『アクアワールド水郷パークセンター』という公園がある。国営木曽三川公園の施設の一つで、養老山脈を背に約3.8haの蓮池(義呂ギロ池)がある。まだ開花している蓮は少なく、レンズが届くハスは一輪だけだった。次に車を向けたのは、木曽川を渡って愛知県愛西市の『森川花はす田』。立田の蓮で赤味が強い。ここも見頃は7月中旬だろうか。という訳で、今回は下見に行った次第。  (2015年6月27日)
 アクアワールド 義呂池  レンズ射程内の蓮 250o相当  400o相当 立田の蓮 森川花はす田

 【岐阜大仏】
岐阜城を頂く金華山の麓に黄檗宗の正法寺というお寺があって、ここに日本三大仏の一つという大仏像がある。住職二代にわたり托鉢行脚し、38年の歳月をかけ天保三年(1833)に完成したという。二百年前の地方の一寺の住職の不撓不屈の精神を尊く思う。奈良・鎌倉の大仏は国宝だが、こちらは岐阜県重要文化財。  (2015年6月14日)
 大仏殿 高さ25m余り  大仏は釈迦如来 高さ13.7m  乾漆仏としては日本一の大きさ 江戸初期の五百羅漢

 【根尾川 あゆ遡上2】
再び根尾川の堰。今回はレリーズケーブルと長靴を持参。鮎を撮れそうな場所を探したが、結局前回とほぼ同じ場所で、水深15p位の堰の最上段。思った以上に流れが速く、それ以上に深い前に進むと、滑って転んだ時に流されて2m近い堰から落ちてしまう。魚道から本流にジャンプしてゆく鮎だけを狙った。ピントが甘かったり、水流で三脚がブレたりしているが、これが今のところ精一杯。
撮っていて、幾つもの瀬を越え遡上してゆく鮎のDNAのすごさを思う。因みに孵化する場所は下流の揖斐川との合流点近くで、そこから伊勢湾に下り、揖斐川上流域まで遡上する。   (2015年6月13日)

 【三光寺 あじさい】
今年も山県市の山間にあるお寺のアジサイを撮りに来た。16時過ぎ到着、雨。 今回のツールはカメラ:シグマ SD1Merrill、レンズ:シグマDC 17-70mm2.8-4 MACRO OS HSM。ALL MADE IN JAPANのセットだが、愛用のNIKON機と比べるとAFで合焦させにくい、RAW撮影必須で現像時一癖ある、高感度不得手等々、難点は多いが、FOVEON機独特の自然な風合は捨てがたい。 ということで出動機会は少なく、久々の出番。  (2015年6月11日)

 【根尾川 あゆ遡上】
遅ればせながら、伊勢湾から遡上してくる稚鮎を撮りに行った。場所は根尾川の堰。川の中に立てるつもりで重い三脚を持ってきたが、肝心の長靴とシャッターのレリーズケーブルを忘れてきた。流れの中に鮎の姿を探したが、見えない。魚道に行くと飛び跳ねる姿があった。魚道の堰付近に望遠レンズを向けてスタンバイ。魚道を上り詰めた鮎は、最後にジャンプして身を翻しながら本流に入ったり、小さな滝のような堰に突っ込んでいったりする。しかし瞬時のことでシャッターが間に合わない。出会った地元の人の話では、遡上のピークは5月上旬だが6月中は見られるとのこと。何れにせよ回を重ねる必要がある。  (2015年6月10日)
 揖斐川の支流、根尾川 サギも鮎を狙っている   魚道の堰を登る コレ、鮎かな? 魚道から本流へジャンプ

 【谷汲ゆり園】
岐阜県揖斐川町の谷汲ゆり園に立寄った。3haのひのき林に40種類30万球が植えられ、6月7日から7月19日までの開園。地元の元気な70代とおぼしき人達が園の運営スタッフだ。開園して日も浅く、雨上がりで人影もまばら。背景の整理とピント合わせに注意し、花壇から離れ山裾の散歩道に咲くゆりを主に撮った。開花がピークを迎えた頃にもう一度行こうと思う。  (2015年6月9日)

 【石徹白2】
国の天然記念物になっている石徹白(いとしろ)の大杉を撮りに行った。石徹白の集落から6q北、標高1050mの所にあり、4月末に向かった時には雪で行けなかった。白山登山道入口に車を停めて、キツイ石段を10分ほど登る。この登山道は白山の修験者が往来した美濃禅定道という古道で、喘ぎながら登って行くと、木立の間から壁のような幹が見えてきた。  (2015年5月31日)
白山国立公園岐阜県協会の案内図 白山登山道入り口  いとしろ大杉 樹高25m、幹まわり13m 樹齢1800年

1800年というと卑弥呼の時代まで遡る。幹の先端は無論、腕のような枝も台風や落雷で伸ばしては折れ、伸ばしては折れ、満身創痍の阿修羅のようだ。無残ともいえる姿が1800年の証なのであろう。根元から仰ぎ見たいが、半径10mほどは立ち入り禁止。帰りに川と棚田を撮って、「美人の湯しろとり」(750円也)を楽しんで帰宅。
石徹白川にて 同 清流を見るとレンズが向かう 正ヶ洞の棚田 日本の棚田百選 田植えが終わって

 【御岳】
会社関連のOB会が木曽高原であった。ゴルフコンペは不参加で、御岳山付近の写真を撮ることにした。先ずは奈良井宿近くで、大学時代の友人T君と昼食、卒業以来40年ぶりの再会。その後、開田高原に車を走らせる。九蔵峠の展望台には千羽鶴が手向けられていた。  (2015年5月23〜24日)
小野の滝 国道19号線沿い 中山道 奈良井宿  開田高原 木曽馬牧場 牧場近くから御岳と桜

翌朝は王滝村から御岳に上って行く。3合目〜4合目にある清滝と新滝を撮る。この2つの滝は霊山御岳の行者さん達が滝行をする場で、山懐にある普通の滝と趣が異なる。祠と石碑と石仏が林立し、近寄るのもはばかれる雰囲気があった。
ホテルから御岳 早朝 御岳湖より 御岳山4合目付近 新滝 新滝の渓流 1/4秒

 【坂東三十三ヶ所】   詳しくはこちら(デジブック版)
神奈川・東京・埼玉・群馬・栃木・茨城・千葉に広がる坂東三十三所をまわった。岐阜の自宅から車で7日間2100qの行程。これで西国・坂東・秩父の百観音を巡拝したことになる。また振り返ってみると全国の観音札所を32箇所まわっているので、欠番や重複を差し引いても千ヶ寺の観音札所をまわったことにもなる。  (2015年5月10〜16日)
東京 浅草寺 13番 群馬 水澤寺 16番  栃木 中禅寺 18番 日光 茨城 袋田の滝

観音を信仰した源頼朝の発願により鎌倉時代に創設されたといわれ、今も巡礼が盛んなメジャーな札所だ。数か寺で一緒になった姫路のご夫婦や群馬の男性とは自然と言葉を交わしたりした。今回の一番の難所は横浜から向かう浅草寺であった。首都高速神奈川3号狩場線・花之木IC→首都高速6号向島線・駒形ICまでの1時間の経路は、無事に通過したものの田舎者には荷が重かった。
茨城 佐竹寺 22番 室町時代の本堂 千葉 圓福寺 27番 銚子の潮風が渡る 千葉 「月の沙漠記念館」 千葉 笠森寺 31番 四方懸崖造り

 【岐阜城パノラマ夜景】
ゴールデン・ウィークの間、「岐阜城パノラマ夜景」と称して夜10時までロープェイ等が営業される。信長の居城と知られる岐阜城は標高329mの金華山山頂にあり、18時過ぎから20時近くまで、レストランでの夕食をはさんで展望台で撮影した。今回の狙いはタイムラプスの作成で、Nikonのインターバル撮影機能を使って動画に仕立てるもの。2台のカメラでトライしたが、1台は三脚が軽くブレて失敗。曇りで夕景は冴えないが、何とか撮ったのが、下の「タイムラプス」。18:36〜19:44の間に5秒〜15秒の間隔で撮った500枚の写真を14秒のアニメーション動画にしたもの。  (2015年5月6日)
金華山から長良川 18時57分 金華山から長良川 19時12分 同 名古屋方面 19時44分 タイムラプス(微速度撮影) 練習

 【石徹白 浄安杉】
石徹白(イトシロ)は川浦よりも北に50qの郡上市の山里の集落。スキー場やキャッチ&リリースの渓流釣りで知られているが、昔は白山信仰の修験者の往来で栄えたところ。現在は何よりも過疎・高齢化が深刻だ。その集落の白山中居神社の裏山に樹齢1200年以上とも言われる浄安杉がある。雪の残る境内に入ると杉の大木が林立し、見上げれば気持ちがいい。歩き回ってようやく浄安杉への登り道を見つけ、青息吐息で辿り着いた。同時に雪の上に獣の足跡や糞を見つけ、撮影もそこそこに引き上げた。  (2015年4月27日)
白山中居神社から 大日ヶ岳 境内の杉(神社の森は県天然記念物) 浄安杉 幹回り12m余、高さ32m 浄安杉 幹は4本

 【川浦渓谷】
高校時代の親友のK君と2年ぶりに渓流の写真を撮りに行った。場所は福井県との県境に近い関市の山奥、川浦(カウラ)渓谷。長良水系の板取川の上流域でK君が案内してくれた。清流が切り立った岩の間を流れたり、断崖の谷を流れたりする。ハイライトは谷を下りたポイントだが、100m近くの急な階段や石段を下りる。石段は足を滑らせたら、そのまま谷底まで転げ落ちそうでゆっくり慎重に上り下りをした。最後に小さな吊橋を渡るが、揺れる橋の上で写真を撮っていたら、酔ってしまった。  (2015年4月25日)
深い岩の狭間を流れる でかいヒキガエル 谷へ下りる この先の石段が危険! 一番の見どころ

 【諏訪三十三ヶ所】   詳しくはこちら(デジブック版)
中央自動車道の諏訪南ICをおりて富士見町という所からスタート、。ここは北に八ヶ岳、南に甲斐駒ケ岳、そして南東に富士山が見えるところだが、甲斐駒だけが雨雲の中に見えた。初日は霧雨の中を蓼科湖まで。2日目は歩きで、茅野市から諏訪市へとまわった。曇り時々雨、その雨のため二度雨宿りをした。4時半に龍雲寺に上って、ようやく雨雲が切れた。  (2015年4月14〜17日)
甲斐駒ケ岳 初日 五番 長円寺 百観音 初日 二十番 龍雲寺から 雨上がり 2日目 万治の石仏 3日目

三日目も歩きで、上諏訪から岡谷へと諏訪湖を一周。終盤、歩き疲れた体に鞭打って久保寺の急な百三十段の石段を登ると観音様と桜が迎えてくれた。四日目は岡谷から伊那へ。満願となる昌福寺では、樹齢300年を越える枝垂れ桜をいつまでも撮っていた。諏訪三十三所ではどのお寺でも本堂に招じ入れて下さり、丁寧な応対をお受けした。久保寺と昌福寺では若いご住職や奥さんが温かく迎えて下さった。
二十九番 久保寺 3日目  諏訪高島城 3日目 三十三番 昌福寺 4日目 寄り道 高遠城址より中央アルプス

 【チューリップ】
木曽三川公園で毎年恒例のチューリップ祭が開催中。初めて見に行った。大花壇には109品種15万球、ミッフィーの花壇には6品種6万球が植えられていて壮観でもあるし、珍しい品種に目を凝らしたりする。チューリップ球根基金の募金をしていた人に聞くと、19日までの会期が終わると球根を掘りだし、秋のコスモスの準備が始まるそうだ。 (2015年4月11日)
木曾川・長良川・揖斐川 展望タワーから 大花壇とミッフィ−還暦記念?花壇 混雑をさけて これもチューリップ

 【出雲三十三ヶ所】    詳しくはこちら(デジブック版)
島根県の出雲三十三所をまわった。神様だけではない、仏様にも祈る文化がある。楽しみにしていたお寺の一つが安来の21番清水寺。6世紀末の草創という古刹で、安政年間に信徒が一万人講を作り、住職二代・大工三代にわたって三重塔を造営したという。その塔には肩幅ほどの狭い階段をつたって上ることができる。 (2015年3月29日〜4月2日)
「神仏の通ひ路」 21番 清水寺 三重塔を上る 塔からは中海が見える

出雲は祈りの深い土地柄のようで今も出雲三十三所を巡礼する人が多い。観音堂には納め札が貼られ、他所ではすたれた木札も打たれている。数十回と巡礼を重ねる地元の方も多く、中には108回巡礼の奉納木札も見られた。
 23番願興寺 観音堂 1番長谷寺 観音堂  巡洋艦最上と亡き戦友へ捧げる  出雲巡礼三十三度碑 明治16年建立 

昔の歩きの巡礼は1週間で回ったと聞いたが、300km以上はあるはずでしかも山間の寺が多く10日以上かかったと思われる。何れにせよ石仏達が優しく迎えてくれたに違いない。
17番星上寺にて 標高450m 14番 蓮花寺 般若心経の前掛け 4番 観音寺  16番 普済寺  

予想以上に山間の寺が多く、また低い標高でも幅の狭い山道が続き、車でも結構疲れてしまった。光明寺では、よくここまで来なさったとご住職から茶菓の接待をお受けした。『ここから雲海も見えます、秋の紅葉もいいですぞ』とご住職。
11番 円通寺 標高360m  7番 光明寺 標高240m 庫裡で茶菓を頂く 3番 鰐淵寺 標高200m 28番 成相寺前 標高120m

標高340mの朝日寺は駐車場から500mはきつい坂を登る。境内に休憩所がありたまたま地元の登山グループの方々と一緒になり、お茶を点てて下さった。落雁も頂いた。 眼病に霊験あらたかな一畑薬師では、緑内障他諸病ある身のため御祈祷をお願いした。お寺では初めての御祈祷であった。
 29番 朝日寺 休憩所にて  番外 一畑薬師 古代出雲歴史博物館 荒神谷遺跡の銅剣   松江城天守 1607年築

 【敦賀半島 水晶浜】
お彼岸も近くなって少し暖かくなった日本海に来た。ここは敦賀半島にある水晶浜。すぐ近くに美浜原発があるが、砂浜と岩場があるとてもきれいな浜だ。今回は会社時代の先輩をお誘いして、暮色にそまるマジック・アワーの景観を撮ろうという趣向。  (2015年3月15日)
海も澄んでいる あいにくの曇り 浜にいた隻腕の老犬 何を見る? 薄曇りの中のサンセット 私の好きな色合い

南北1qの海辺を写真を撮りながらゆっくりと往復した。下調べの時に三方五胡からのびる常神半島と更に奥にある丹後半島を誤認したため、日没位置が想定外となりサンセットの撮影ポイントが決め難かった。波も楽しめた。海は凪いでいたが、時折 波が押し寄せる、、、どう写るかと。
波と夕映え モンサンミッシェル?

 【ミャンマー バガン】   詳しくはこちら(デジブック版)
  黄金のパゴダ
朝夕の薄明の中に浮かぶパゴダ群を撮ろうとミャンマーのバガンに行った。ヤンゴンに入ってもバガンに入っても、先ずは黄金に輝くパゴダを見ることになる。夜はライトを受け暗夜に煌めき、昼は熱い日差しを碧空に照り返して屹立する。これがミャンマーの象徴なのだ。ミャンマーでは寺院やパゴダの境内は裸足でなければならない、陽に焼けた石の上を歩くのは大げさにいえば火渡りの行に近い。 (2015年2月25〜3月2日)
ヤンゴンの中心 スーレー・パゴダ ヤンゴン シュエダゴン・パゴダ バガン シュエジゴン・パゴダ バガン エーヤワディ河畔 ブーバヤ・パゴダ
  バガン
ミャンマー最大の都市ヤンゴン(かつての首都ラングーン)から飛行機で北へ1時間15分、ビルマ族による最初の統一王朝があったバガンに到着。主に11〜13世紀のバガン王朝時代に造られた3千を超す大小様々な寺院・パゴダが林立する。日中の涼しい時に寺院・パゴダを見学し、夜明けや日没時には観賞スポットに出かけた。一番有名なのがバガン中の観光客が集まるといわれるシュエサンドー・パゴタで、確かにピーク時には大きなパゴダに観光客が鈴なりになる。
バガン最大のアーナンダ寺院にて  パゴダ群 バガン・ビューイングタワーから  朝日夕日の観賞スポット シュエサンドー 黎明のパゴダ群
  戦没者慰霊碑
ミャンマーはインパール作戦をはじめ旧日本軍激戦の地で、ヤンゴン郊外の日本人墓地も訪れた。日本政府が建立した平和記念碑があり、そのまわりは出身地や部隊の慰霊碑が幾つか並ぶ。勇兵団(第二師団)の碑の裏には、「歩兵第四連隊 ガ島ミャンマー会」とあり、仙台で編成の部隊がガダルカナル撤退後にビルマ戦線に投入されたことを物語る。バガンにもタビニュ―僧院前に弓兵団(第三十三師団)等の慰霊碑がある。
ビルマ平和記念碑 ヤンゴン日本人墓地内  「鎮魂 平和」 岡山県の碑 同 勇兵団戦没者慰霊碑 同 「鎮魂」 弓兵団 バガン 

 【駿河三十三ヶ所】   詳しくはこちら(デジブック版)
今年最初の観音札所は島田から沼津にかけての駿河三十三ヶ所。富士山も撮りながらと天気予報をにらんで2月7日に出発。立派なお寺も多いが、やはり地域の人達が世話をされているお堂が印象に残った。そういったお堂の藤枝の観音寺と静岡の建穂寺(たきょうじ)では、御朱印を頂くために連絡をとった世話人さんが、わざわざ出向いて下さり、丁寧に縁起や諸仏の説明をして下さった。沼津の鉄舟寺には富士に向かって端座する山岡鉄舟の像があり、味わい深く心に残った。また駿河では江戸時代から昭和初期までの巡礼絵馬や写真が多く掲げられていて、興味をひいた。殆どが女性主体のグループ。  (2015年2月7〜11日)
智満寺本堂 重文 明治13年 駿河巡礼の奉納絵馬 建穂寺 平澤寺観音堂 この眺めがいい 山岡鉄舟像 富士に向かって

さて、富士山。天気予報どおり三日目から晴れて、日本平から姿を見始めた。札所巡りを優先すると有名な撮影スポットには立寄れないため、最終日に西伊豆にまわって駿河湾フェリーに乗り、海の上から存分に撮ることにした。しかし、土肥から清水港への12時の便に乗ると、余りに好天であったため海上がもやってしまい残念な写真となった。
富士山 日本平から  富士市から    伊豆半島 井田から 駿河湾フェリー(県道)、船上から

 【名古屋港水族館】
年末にサンゴ礁大水槽がオープンして以来、TVで名古屋港水族館のことがよく流れる。それにつられて十数年ぶりに出かけた。私にとって感動ものは、入口からすぐに目に入る巨大なイルカの水槽と3万匹のマイワシが織りなすトルネード。感傷ものはポートビル。長く勤務した対岸の工場からよく見えたもので、当時のことが色々と思い出された。お昼はシャークフライ・カレーを食べた。白身魚の食感だったが、どんなシャークだろうかと気になった。  (2015年2月4日)
バンドウ イルカ  マイワシのトルネード  ポートビル  シャークフライ・カレー

 【コハクチョウ 木曽川U】
今日も木曽川に来た。15時のエサの時間に合わせて、姉夫婦と合流。50数羽が冷たい伊吹おろしに吹き寄せられたかのように川岸近くにいた。斜逆光になる位置について、至近距離からの撮影をエンジョイ。夕陽に染まるであろう時間までいたかったが、歯科医へ通院のため早々に引きあげた。  (2015年1月28日)

 【コハクチョウ 木曽川】
家から車で10分とかからない木曽川にコハクチョウが来ていて、姉夫婦に詳しい場所を教えてもらい出かけた。10時過ぎに河岸につくと5羽がいた。コハクチョウの動きがないので退屈していると、足元近くで何かが動いた。初めて見る小鳥が、チョコチョコと動いている。このアオジという鳥を撮っていると、頭の上を少し大きな鳥が飛んでいった。これも初めて見るカラフルな鳥で、高い梢を転々と飛び渡る。追い疲れたところで一旦帰宅。 (2015年1月27日)
いたいた コハクチョウ、5羽 初めて見るアオジ   アオジ これも初物、アカゲラ 梢を転々と

午後3時に再び木曽川に。午前中の5羽がいるだけだったが、しばらくすると十数羽の群がやって来た。そのうちの1羽が5羽のグループに入って行くとケンカが始まった。縄張り争いか、横恋慕か、水しぶきを蹴立ててバトルが始まった。1分ほどで侵入者は撃退された。 優雅な白鳥の姿を撮るつもりであったのだが、、、。 
十数羽の群がやって来た  あっちへいけよ  なんだと〜    いけったらいけよ やったぁ〜 いっちゃった 

 【名古屋創作版画展】
会社時代の大先輩のTさんが出品されている版画展があったので、久々に栄の街に出た。会場の中日ビルに着くと出迎えてくれたのはザウルス君。中日ビルで、群馬県の藤岡市・神流町他の物産展が開催されていて、このユルキャラは神流町の観光大使。ややもして もう一人の先輩のUさんとも合流し、マスターズ陸上の愛知代表選手でもあるTさんの案内で版画展を拝見。なんと見たらビックリ、本格的なシルクスクリーン版画の大作!83歳にしてこの創作意欲、脱帽です。昼食もご馳走になり、四方山話にも花が咲き、楽しい日となった。  (2015年1月20日)
名古屋 栄 ザウルス君 作品「響」とTさん

 【郡上 吉田川】
郡上八幡の町はずれを流れる長良川の支流吉田川に写真を撮りに行った。天気予報欄を1日間違えたようで、午後晴れのはずが雪。写真を止めて帰ろうかと思ったが、雪の降る水面を撮ろうと川原におりた。 と、雪は止み、夕陽も出ず、ただ寒いだけのコンディションになってしまった。でも流れがきれいにでるスポットなのでトライをしてみた。 (2015年1月19日)
雪がやんで ここの河原で撮ってます 1/2.5秒 1/4秒


                        2011〜14年編はこちら