スナップです  岐阜編 2017年    2011〜16年編はこちら
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 【冬至の水晶浜】
日本海は久々の晴れ、わし座からはくちょう座にまたがる天の川の位置も月齢3の月の位置もいい、ということで写友と水晶浜へ。風も波もない穏やかな夜の海で、新しく買ったレンズ15-30mmf2.8を試してみた。  (2017年12月22日)
 
 【水晶浜と浦底】
星の撮影に興味を持ってから、常識の範疇かもしれないが少しばかり星のことを覚えた。冬の星座といえばオリオン座、そしてその中のベテルギウスという星とプロキオンとシリウスという星が冬の大三角をなすと。これを撮りたくなって敦賀半島へ。半島西側のいつもの水晶浜で夕景と星景を撮った後に、東側の浦底の漁港に移って、敦賀湾を跨いだ東方向にカメラを向ける。大三角の最後に上がって来るシリウスを捉えて、10時過ぎに帰路についた。  (2017年11月25日)
 
 【岐阜基地航空祭】
この冬一番の冷え込みで小雨にも見舞われたが、写友三人でひるまず出かけた。4年ぶりのブルーインパルスとレッドブル・エアレースで年間チャンピオンに輝いた室屋義秀さんがやってくるというこで大変な人出となり、手荷物検査がある入場時には1時間10分も列に並んだ。ブルーインパルスは視界不良で航過飛行中心となったようだ。  (2017年11月19日)

室屋義秀さんのアクロバット飛行・・・スモークの飛跡で演技をご想像ください。
 
 【永保寺と曽木公園】
紅葉をもとめて東農へ。出遅れて4時の到着となった多治見の永保寺ではすでに陽が陰ってしまい残念だったが、次の土岐の曽木公園は予想以上にきれいだった。ライトアップされた紅葉が池に映りこむ逆さ紅葉が看板で、確かに公園の中ほどにあるメインの池は息を呑むほど美しい。三脚を低くしてこの池を撮り終わって間もなく、「混雑のため7時まで三脚を禁止します」とアナウンスがあった。急に写欲が萎えていった。  (2017年11月16日)
 
 【海王丸・日本丸】
2隻の練習船が名古屋港に停泊中と教えてくれた写友と撮影に。日本丸が係留した埠頭は立ち入り禁止で、もっぱら海王丸を撮ることになった。見ていると気持ちがいいのだが、写真となると左舷側からしか撮れないのが物足りない。でも、暗くなってもライトアップされた名港トリトンとのコラボを狙ったりと7時近くまでの4時間を楽しんだ。久々に女子大小路の店に寄港して帰宅。   (2017年11月13日)

 【越前海岸2】
海も夕陽も星までも撮れる越前海岸がお気に入りだ。天の川や星に関しては水晶浜よりは一段ときれいに見える。この日は晴天の天気予報ながら雲が厚く、ご覧のとおりの夕陽となった。星も半ばあきらめたが、夕食をとりながら待つことにした。食事のあと銭ヶ浜に出て、暗闇に目が慣れ始めると段々と星が見えてきた。   (2017年11月9日)
 天の川
直径10万光年という我々の銀河系には2000億個もの恒星があるそうだ。天の川はその銀河系のごく一部で、そのまたごく一部を撮るわけだが、それでも無数の星が写り込んでいる。(右の写真)
ハッブル宇宙望遠鏡が写した宇宙の絶景画像もネット等で見ることができるが、稚拙ながら自分で撮った写真で無数の星をあぶり出して見ると、宇宙の神秘を覗いたような気分になれる。
 

天の川 20mmで撮影 

左の枠内をピクセル等倍に拡大

 【水晶浜の星景2】
晴れ、日の入り17時、月の出19時。天の川の位置もよし、ということで18時〜19時過ぎまで星を撮ろうと水晶浜へ。目的は新調したフィルターのチェックと、月齢17の月が出る前で星が撮れるかの確認。星は見えたがやはり街の光害と上ってくる月の影響を受けるようだ。それでも星が大きく映るようにソフトフォーカス・フィルターを使ったのが4枚目の写真。明るい月が出始め空が白んだようになって19時半に撮影終了。   (2017年11月6日)

 【紅葉 飛騨金谷付近】
岐阜県の紅葉スポットを探っていて白川町の佐見川峡を見つけた。飛騨金山付近から中津川方面に抜ける国道256号に沿って佐見峡があり、国道を歩きながら写真が撮れる。横谷峡や東仙峡にも近い。ということで義兄を誘って三ヶ所をめぐり、少しばかり早い紅葉の一日を楽しんだ。  (2017年11月3日)

 【岐阜基地 2】
台風22号も去って久々に秋らしい好天となって、岐阜基地近くの「空の森運動公園」に行くと数十人の人出だった。女性のグループもいてにぎやかだ。航空祭の事前飛行訓練のためか飛ぶ機数が少なかった。今日はコクピット狙いで真横から撮れる一番近いポイントに行ってみたが、ナカナカ...。 岐阜基地航空祭の情報はこちら。  (2017年10月31日)

ムービー

 【書展 今生】
会社時代の大先輩Tさんと愛知県美術館で開催されている「書典展」に足を運んだ。同じく先輩のUさんの今年の作品は「今生」。畳2枚分の大作で、見事に「優秀賞」を獲得されていた。根源的なテーマをてらいもなく、深く投げかけてくると私は感じた。  (2017年10月29日)

 【大山】
所用があって倉敷に行ったついでに大山まで足を延ばした。米子から伯耆富士と呼ばれるやさしい姿の大山は撮ったことがあるが、険しい山容の南壁は見たこともなく、張り切って出かけた。しかし天候に恵まれず、20日の午後に2時間ほど雲間から姿が見えただけだった。木谷沢渓流に立ち寄って麓に下りたが、あきらめきれず日没後に霧雨の中を再び鍵掛峠まで車を走らせた。雨雲が割れて星が出ないかと、、、。  (2017年10月20日)
 
 【野間灯台の海岸】
知多半島の美浜町に岩礁と砂浜があることを知って、写友をそそのかすようにして夕景と星空を撮りに行った。薄雲が残るつかの間の晴れ間に星は撮れたが、対岸の四日市から松坂にかけての光が星を撮るには明るすぎるようだった。  (2017年10月17日)

 【水晶浜の星景】
思わしくない天気が続く中、昼の1時過ぎに敦賀方面が夕方から晴れとの予報を知った。2時半に家を出て日没に間に合ったが、夕焼けの美味しいタイミングは釣り人と話し込んで逸してしまった。日没から1時間ほど経つと星が輝き始める。そして空にも青みと赤みがまだ残っている。嬉々として20ショットほど撮ったのだが、レンズ装着ミスで露出がF0になっていた。(2枚目の写真) またもや美味しいタイミングをダメにした。  (2017年10月13日)

 【岐阜基地】
各務原市の航空自衛隊岐阜基地の付近には幾つかの撮影スポットがあり、連日航空機ファンが詰めかけている。義兄に教えてもらった滑走路侵入路近くにある「空の森運動公園」に家内と出かけてみた。着陸態勢に入ったジェット戦闘機が目の前を、立つ位置を変えれば頭上を低空で轟音と共に飛び去って行く。時には搭乗員が手を振ってくれることもある。また新しい遊び場を見つけることができた。[写真は何れもノートリ]  (2017年10月12日)

 【中秋の名月】
岐阜城は標高329mの金華山の山頂にあって、麓のソコからは19時過ぎに天守をかすめるように上っていく月が望めるはずだった。で、日中友好公園で待つと山影から月が出てきたが、月の出から2時間も経って見上げる月はあまりにも皓々としていた。肉眼では見えるウサギも写真では飛んでしまった。因みにソコで三脚を立てた人は約15名。   (2017年10月4日)

 【9月の夕焼け】
9月前半の夕焼けは前掲のため後半の中から。最後の28日は車の中から素晴らしい夕焼けを見た。家に帰っていつもの橋に駆けつけたが、余韻を味わう形となった。9月の自転車走行距離は140km。転倒して愛車を修理に出したため5日間のブランクがあった。走行中にハデに倒れたが、幸い手足のすり傷で済んだ。自転車が修理から戻って、早速サドルを15mmほど低くした。   (2017年10月2日)

 【名港トリトンと聚楽園大仏】
名港トリトンは名古屋港を跨ぐ三つの橋の総称で、中でも一番大きな中央大橋(長さ1170m、高さ195m)の夜景を潮見ふ頭から写友と撮った。ライトアップは19時からで、それまで夕景や製鉄所を撮って待つ。好天ではあったが、17時から19時半頃までは風が強かった。   (2017年9月29日)
 
小高い丘の上にあっていつも頭部だけしか見たことがない聚楽園の大仏様。聚楽園駅での待ち合わせ時間に余裕をとって拝観に。高さ18.79mの鉄筋コンクリート製で、昭和2年の開眼。先客も帰って、私ひとりの拝観に。

 【津屋川 彼岸花】
海津市の津屋川に写友と彼岸花を撮りに行った。堤いっぱいに咲き連なる彼岸花が川面にも映えて人気の撮影スポットだ。月曜日のこの日は同年代のカメラマンがやはり多かった。日没過ぎまで夕焼け期待で粘る人が多かったが、残念ながら夕焼けとはならなっかった。さすがに辺りが暗くなっても残っていたのは我々二人だけで、星景にチャレンジしてみた。   (2017年9月25日)

 【越前海岸】
午後から思い立って台風一過の越前海岸に向かった。当夜は晴れで新月に近く、星と漁火のコラボを撮る算段だった。日没になると雲が出てきて星は無理かと思ったが、夕景を撮った茂原から銭ヶ浜に北上。レストランで食事を終えて外に出ると、半ばあきらめていた星がきれいに瞬いていた。漁火は、まだ沖の波が高く船が出なかった。   (2017年9月18日)

 【美浜の磯】
北陸の海。夕陽は好天の時に映え、波は荒天のときに打ち寄せる。この二律背反を求めて台風18号の前に敦賀の美浜町の磯にきた。「岩場にかぶる波に映える夕陽」をと妄想を抱いてきたが、勝手な妄想に自然は応えてくれない。日が暮れるまで2時間を楽しむ。  (2017年9月15日)

 【日没のあとで】
9月1日の日没は18時21分、14日は18時03分。日没前の様子と日没から数分たってから赤く焼け染まった空。わずか20分余りでこんなにも空が変わった日。   (2017年9月14日)
 9月1日 17時59分 9月1日 18時27分  9月14日 17時49分 9月14日 18時10分 

 【ヘブンそのはら Night Tour】
中央高速の恵那山トンネルを抜けた長野県側の富士見台高原に星を撮りたくて行った。ゴンドラに揺られて標高1400mの高みに上がると、満天の星空や天の川がくっきりと見えるはずだった、、、。あいにく薄雲が張って少し残念な星空になったが、新しいレンズで楽しんだ。   (2017年9月13日)

 【20mmf1.8 試写】
出番のなくなったレンズを処分して単焦点20mmf1.8のレンズを買った。タムロンの15-30mmf2.8 と比べ迷ったが、こちらは1.1sもある。20mmF1.8は355gと軽いのが決め手となった。   (2017年9月12日)

 【余呉湖と琵琶湖】
続けて星空の撮影トライのため余呉湖へ。明るいうちに下見をして、時間が余ったので琵琶湖に立ち寄ってみた。冬場によく行くスポットに行って驚いた。ハスが繁殖して様変わりしていた。残った一輪の蓮をねぐらのサギの群れをバックに撮った。が、ピッシと撮れてないので、レンズも替えて次の日に出直したが、蓮は散ってしまっていた。   (2017年9月8,9日)

 【星空】
星を撮ってみたいと思っていたところ、雲一つない夜空となったので大垣市上石津に。養老山脈と鈴鹿山脈の狭間にあって、岐阜市近郊では穴場的な星空撮影のスポット。月齢9の夜の農道に立って目が慣れてくると沢山の星が見えたが、北斗七星とカシオペア座が分かるだけの知識レベル。今回は初めての星空撮影でカメラ設定等の確認が主眼のため、かなり肌寒くなってきたところで撤退。因みに外気温は21度だった。   (2017年8月31日)

 【8月の夕焼け】
雨の多い8月だった。そういった天候のせいか伊吹山のシルエットがくっきり浮かぶ日は少なかった。こうして日を追って並べてみると夏から秋への移ろいが感じられるようだ。8月は4日の夕焼け(3・4枚目)がドラマチックで、カメラを取替えに家に駆け戻った。8月の自転車走行距離は185km。   (2017年8月31日)

 【暑すぎた熊野】
・楯ヶ崎
写友三人で尾鷲を拠点に熊野の撮影行に。まず向かったのは熊野灘に突き出す岬の先端にある柱状節理の楯ヶ崎。この日は近くで37.2度を記録した猛暑となった。「知らぬが仏」で、三人は岬の山道を1時間歩き、焼けた岩の上に三脚を立てた。岩陰に休んでは撮影し、夕陽に楯ヶ崎が染まるのを待ったが、その兆しも見えないので18時10分に駐車場に向かった。しかし日没と同時に山道は暗くなり、携行した水もなくなり難行苦行の2時間の帰路となった。  (2017年8月25、26日)
 
・鬼ヶ城
40年ぶりの再訪。熊野の世界遺産の一つに登録されている海蝕洞が続く景勝地。外国人観光客の多さにあらためて驚く。

・七里御浜と清滝
七里御浜は約22Km続く日本で一番長い砂礫海岸という。波打ち際に行ってみると、波が引くときに洗われる小石が、チチチチッーと鳴る。初めて聞く音だった。清滝は60mの直瀑と説明にあったと思うが、3段滝のようにも見えるし、最下段は滑滝のように大岩を落ちる。西日の木漏れ日がアクセントになった。滝のスローシャッターではND32を付けながら1/2秒までしかSSを落とせなかった。家で見てみるとISO50の設定のつもりがなんと6400で撮っていた。色に深みが出てない上に、絞りf32〜36で回析ボケでもあるようだ。

 【敦賀半島 美浜町】
台風5号が東海地方を去って、台風一過の水晶浜を見ようと出かけた。天気予報は16時から18時はお日様マークだったが、16時40分に水晶浜に着くと雨だった。そしてなんとまだ荒れている海に数名の若者たちが遊んでいたので、1.5q南の岩礁のある浜に三脚を立ててみた。風もまだあって、時折の雨と波しぶきのミストでしとどとなって車に戻った。   (2017年8月8日)

 【醒ヶ井 梅花藻】
暑い日だった。写友3人で醒ヶ井地蔵川の梅花藻のライトアップを撮りに出かけた。関ケ原のつづら池にも立ち寄って睡蓮を撮ろうとしたが、花は閉じてしまっていたので、トンボを追ってみた。そして水中花の梅花藻、小さくて可憐な花が水にゆらぐ姿を撮ろと思うのだが難しかった。去年のリベンジは果たせず。   (2017年7月31日)

 【7月の夕焼け】
梅雨の合間合間の夕焼け。4枚目は昇り龍のような夕焼け雲があらわれて、辰年の私にはおめでたい1枚。 7月の自転車走行距離は120q。   (2017年7月31日)

 【倉敷 瀬戸大橋と水島コンビナートの夜景】
所用があって倉敷に。16日の夜は現役時代にお世話になった方々と旧交を温め、17日から児島のホテルに移動。17日は「海の日」で、瀬戸大橋がライトアップされる。瀬戸大橋の夜景は、水島赴任当初の2002〜3年頃に撮っていたので15年ぶりの撮影となる。今回は定番スポットの鷲羽山山頂まで登ってみた。駐車場から急な山道を15分余り登っていく。途中で山頂から下りてきたカップルが、「もう少しですよ、頑張って」と声を掛けてくれた。よほど青息吐息の態であったようだ。山頂で出会った人、大阪から来たカップル。   (2017年7月16〜19日日)

水島コンビナートにある工場に9年近く勤めた。コンビナートもその頃によく撮ったが、定番スポットの「鷲羽山水島展望台」からは撮ったことがない。当時は雑木がひどく、写真が撮れる状態ではなかった。昼に下見に行ったら、雑木が払われ見晴らしがまずまずだったので、展望台から撮影開始。この日は雨上がりの夕となり、もやってしまったのが残念だが、風に乗ってくる鉄の匂いがとても懐かしかった。展望台で出会った人、同年の地元の膝を痛めた男性、同年配の東京からのご夫婦。

 【愛西市のハス】
午前中雨の天気予報に喜んで、木曽川河口近くの立田に写友と出かけた。雨は降らず猛暑となった。そしてハスも見頃を過ぎていたが、一番がっかりしたのは、アクアワールドの3.8haの義呂池にハスが一本も無かったことで、カメが根を食い荒らしてダメになった由。いつもと違ったところにレンズを向けて見たが、、。   (2017年7月12日)

 【関市寺尾のホタル】
この夏、もう一度ホタルを撮りたくなった。ネットで調べて、源氏ボタルが7月中旬まで見られる関市山中の寺尾ホタル公園に行ってみた。村の人にお聞きして、ホタル公園から少し離れた川辺に三脚を据えた。ここを流れる川は水温が低いためホタルが遅くに見られるのだが、水温が低いせいか当夜は川霧のように水蒸気が薄く川面を這って幻想的でもあった。しかし、人家や街灯の灯が幾分入り込んでくる。   (2017年7月10日)

 【下呂のホタル】
私のHPを通じてお知り合いになった下呂のWさんに案内を乞うて、火打地区を流れる門和佐川に源氏ホタルを撮りに出かけた。事前調査をしていただいた3ヶ所を下見して、川の合流点で撮ることにした。しかし撮り始めると、見た目には分からなかった街灯のオレンジ光の色かぶりに気付いた。下流に移ったがもう暗くなって、ピント出しに苦労した。ホタルを撮るのは初めてで写真の出来はともかく、Wさんのおかげで楽しい夏の思い出ができた。   (2017年7月6日)

 【6月の夕焼け】
6月は北西の風が徐々に南東の風に移り変わり、そして伊吹山のはるか北側に日が沈むので、この時期独特の幾色もの刷毛ではいたような夕焼けになる。今の私の日課は、夕食前に自転車を乗り回し、最後にいつもの千成橋からその夕景を撮って終わる。仕事を終えた農家の人が、「きれいだね、いい写真とれた?」と声をかけて下さったりもする。  (2017年6月)

 【恩讐の彼方に】
菊池寛の小説「恩讐の彼方に」の主人公の僧了海は、大垣の成願寺というお寺で悪行を懺悔し衆生済度の誓願をたて出家する。小説は、実際に大分の耶馬渓の青の洞門を掘ったという禅海上人をモデルにしたものだが、このくだりはフィクションだ。それでも、大垣の宝光院に禅海上人の像があると知って見に行った。なんでも江戸時代に宝光院は治外法権を与えられ、罪人の駆け込み寺として機能していて全海という和尚もいたそうで、さもありなんということで供養塔が立っているように思った。  (2017年6月22日のこと)

 【曽根城公園 花しょうぶ】
午前4時に目が覚めてしまった。再び寝付けそうになく、5時前に家を出て大垣の曽根城公園に向かった。先日の新聞には120種28,000株の花菖蒲が見ごろだとあったが、まだ早いようだ。数名の年かさの先客に遅れて、私がレンズを向けるころには、すっかり日差しが強くなり明暗差がキツク出てしまう。そのため目を凝らして花を選ぶが、なんとなく見にくく目がむずかゆくもある。どうやら眼科で治療中の雑草アレルギーが高じたらしい。   (2017年6月13日)

 【徳山湖自然環境観察会】
5月から11月の間、月に2回やや小難しい名前の観察会があって、船上からいつもと違う目線で徳山湖を撮ることができる。晴天の天気予報に気をよくして義兄を誘って出かけると、冷たい風が吹いて小雨模様になってしまった。船が湖の東側を半周するのも想定外であった、谷の多い西側の方が面白いのに、、。あいにく湖上から新緑の映り込みは撮れなかったが、初めての観察会で面白く遊覧を楽しんだ。   (2017年6月10日)

 【バリ】
足の指のケガで頓挫した去年の撮影行のリベンジにバリ島へ。今回は新月の大潮の時期を選んだので、今までとは違う海を見ることができた。しかしバリらしい夕陽は期待外れとなった。   (2017年5月26〜30日)
・KUTA BEACH
夕陽を撮ろうとホテルの近くのクタ・ビーチに出てみると目を疑う浜辺があった。潮が引き昼に比べ100mほども波打ち際が後退して、遠浅の砂浜は薄く残った海水で鏡面化していた。行ったことはないが、ウユニ湖のようだと思った。  (5月26日)

・BALANGAN BEACH
16時頃に到着すると、やはりここも潮が引いてサンゴの岩礁が露呈していた。それでも5mほどの高い波が寄せてくる。間近で撮ってもサンゴの岩礁に乗り上げると波はすぐに消えるので、比較的安全だ。数分に一回程度の間隔で大きな波が来るが、第一波が来ると第二波、第三波と続くことが多いことに初めて気付いた。   (5月27・28日)

・MELASTI BEACH
バリへの出発の前に、波を横から撮れるスポットをGoogle Mapで探した。見つけたのがここ、メラスティ・ビーチ。バリ島の一番南にあり、しかも海に突き出た場所がある。サンゴの岩の断崖が続く異様な海岸線で、遠くの突き出た断崖は波の飛沫が霧のようになっている。 バリでは夕陽に向かって逆光で波を撮ることが多いが、ここは日中の順光で迫りくる波を撮ることが出来る。あらためてこれがインド洋かと思いながら撮った。しきりにフィルターにつく飛沫をぬぐいながら、、、。    (5月28・30日)

・その他
去年行けなかったパダンパダン・ビーチにも立ち寄ってみた。そして世界遺産のタマン・アユン寺院にも。そして干潮時のタナロト寺院も訪れた。バリのヒンズー教寺院は観光客は立ち入ることはできないので、まわりから眺めるだけ。 それにしても夕陽に恵まれなかったのは残念。重い三脚も使わずに終わった。  (5月30日)

 【根尾川の鮎と徳山湖】
・Kさんと二人の撮影行。10時前に根尾川着、30分余り待つと鮎が魚道を上がってきた。この日はさらに水位が低く、魚道から本流へのジャンプも見ものとなった。また本流に入って、魚道から飛び上がってくる写真(下段)も狙えた。ピント固定で連写で撮るのだが、被写界深度を稼ぐため望遠ズーム域は360〜450mm、絞りはf8〜11で撮影。   (2017年5月12日)

・こちらは日本一の貯水量という徳山ダム湖。枯れ木とさざ波、そして今だけの新緑と岩ツツジが美しい。 4ヶ所のポイントをまわったが、久々にフィルター交換の忙しい撮影だった。

 【根尾川 鮎遡上】
やはりシーズンになると気になって根尾川へ。例年より遡上が遅いようで、3日目にシャッターチャンスに出会えた。5月に入ってから水量が少なく、今回は魚道まで近づいて、魚道から本流にジャンプしていく若鮎を狙う。「よく来たね、エライね、、」とつぶやきながら。 今日は羽島から来られた方が先にみえて、私の撮り方を説明したがうまく撮れただろうか? 私は望遠で迫ったため思った以上に被写界深度が浅く、ピントがほとんど拾えていなかった。   (2017年5月4日)

 【セントレア もう一度】
24日に撮った飛行機がイマイチで、セントレアの展望デッキに出直した。午後からは北風となり、24日とは逆に離陸機を伊勢湾を航行する船や鈴鹿山脈に沈む夕日とのコラボで狙える。終日晴天の予報であったが、出がけに雨が降り出し、常滑駅では強風のため電車が30分停止、さらに展望デッキまで立ち入り禁止。しばらくして解除となり、寒風のデッキに立ったが離陸再開まで30分待った。「こんな時には何かが起きる」と期待したが、平凡なショットに終わった。向後のために暗くなってから、離陸機の光跡にトライしたが予想外に難しく4枚目の写真が精一杯だった。   (2017年4月27日)

 【夕焼け】
ふと窓の外に目をやると、北向きにもかかわらず空が赤く染まっている。すわとSD1 Merrillをつかんで、自転車で駆け出した。いつもの千成橋に立つと、息をのむほどの色だ。喜んでシャッターを切り続けるが、注意深く狙ったショットが撮れてなかった。Foveon機の遅い画像処理が追い付いてこなかったようだ.。セントレアでもこんな夕焼けだったらなーとも思った。   (2017年4月27日)

 【セントレアと半田】
一度撮ってみたいと思っていた常滑側からの飛行機。この日は南東の風で飛行機は北(名古屋側)から夕陽をバックに着陸する。期待は膨らんで、同僚だったKさんの案内でレンズを向けた。しかし夕陽は早々と厚い雲の中に消えてしまって、残念! それでサービスで案内してもらったのが、半田の蔵のまちエリアの運河。酢や酒の特産品のために江戸時代に造られた半田運河に沿って鯉のぼりが揚っている。しかもライトアップされていて、「どう撮ろうか」と写欲をそそられた。   (2017年4月25日)

 【郡上 善兵衛桜】
こちらは郡上市明宝にある樹齢300年の桜。樹高18m、枝張24mという大きさながら、支え木なし。自立している一本立ちの桜では国内最大級と観光サイトにはある。ライトアップが始まるまで「道の駅明宝」で時間をつぶしていると、写真クラブのTさんと出会い、「道の駅の裏もいいよ」と言う。 この夜、照らし出された桜を囲んだカメラマンはわずか5名。ほとんど独り占めのいい気分。   (2017年4月20日)

 【根尾の淡墨桜】
岐阜に樹齢1500年といわれる桜の巨木がある。枯死の危機に瀕しては、多くの人達の努力によって再生を繰り返してきた、奇跡の桜でもある。散り際に白い花が淡い墨色に染まることから淡墨(うすずみ)桜と呼ばれている。ライトアップされるその桜を撮ろうと、会社時代の仲間が夫婦で3組、根尾につどった。そして飽きることなく、4時間も撮っていた。    (2017年4月14日)

 【雨晴と新湊】
雨晴海岸の女岩を前景に、満月が雪の白馬岳あたりから出て剱岳の方へ上っていく眺めは3月と4月だけのもの。で、再訪。 9日の午後の天気予報は、小雨のち曇り、夜晴れ。そのとおりになったが、風も強くとても寒かった。 寒さに耐えられず夕食に出かけ、帰って見ると雲間から月が出ていたが、もうすっかり高いところにあった。   (2017年4月9・10日)

10日朝は4時20分起床、5時海岸着。30人ほどが浜に出ていた。朝焼けを期待したが、一瞬日の出方向が紅くなっただけだった。一人になるまで浜に残り、雲間から漏れる薄日を海面に拾った。

7時に海岸を離れたが日中はすることがないので、10qほど北の新湊へ。ポスターで見た伏木の内川沿いの街並みと海王丸のある風景を楽しんだ。海王丸の総帆展帆の日(年10回)には、全国から帆を張るボランティアが集まるという。その日に乗船してみたいと思った。 昼食を終えて海岸に戻ると立山連峰がとてもきれいだった。

当夜は満月。日の入り18時23分、月の出17時26分ということで、月が出始めてもまだ明るく、海に映りこむ月の光がなかなか見えない。次第に暗くなって月が皓々となってくる中、月影を追ってあちらこちらと場所を移動。立山連峰も写り込まなくなって、ピントもとれず19時前に終了。 特別な思いがあった「満月の雨晴」は、意あまって力足らずといったところでおしまい。

 【養老駅】
ある人の雨の中にライトアップされた教会の写真を見て、とても刺激を受けた。それで墨俣城に続き、今日は雨の養老駅へ。 桜にやさしいばかりの小雨となり、雨脚は写すことが出来なっかった。 途中から趣向を変え、JPEG撮影時の代表的なホワイトバランスでの色味の違いを記録することにした。 絞りはF7.1 共通。 因みに養老駅は大正8年に現駅舎に改築された木造の渋い渋い建物。 (2017年4月7日)
ホワイトバランス 晴天 0.7秒 -1EV 白熱灯 1/1.3秒 -2/3EV オート 1/1.6秒 -1EV 白熱灯+車ヘッドライト左 1/3秒 -1VE 

 【墨俣城】
昨日は茶畑の中の枝垂れ桜を探して池田町をさまよったが、その茶畑は造成されてしまって期待外れとなった。今日は雨で、雨が写るであろう夜の墨俣(すのまた)城へ。現在の城は、木下藤吉郎が長良川西岸に建てた一夜城の跡に、平成になって資料館として整備されたもの。夜目には由緒ある城のようにも見える。   (2017年4月6日)

 【ND32+PLフィルター】
名古屋勤務時代の同僚であったKさんを誘って、減光フィルターND32を使った長秒露光の撮影に出かけた。最初は琵琶湖近くの神田溜。桜はまだなので、折れハスと木々の緑と空の写り込みを狙った。この欲がイケなかった、PLだけで素直に撮った写真の方が良かった。でも不思議な姿だ、、。春の陽ざしがまばゆい琵琶湖にも立ち寄って、敦賀半島へ。その水晶浜も穏やかすぎる春の海だった。波もなく夕焼けもなく、日は早々と沖の厚い雲に沈んで行った。雲で三日月も撮れなかったが、楽しい一日を過ごした。  (2017年3月29日)
神田溜 ND32+PL  8秒 神田溜 PL  1/50秒  琵琶湖 UV  1/1250秒   水晶浜 ND32+PL  1.6秒
水晶浜 ND32+PL  0.8秒 水晶浜 ND32+PL  5秒 水晶浜 ND32+PL  15秒

 【氷見と海晴】
能登半島の付根にある氷見市の海岸から富山湾越しに見える立山連峰の絶景を撮ろうとやってきた。午後3時前の到着だったが50q余り離れた剱岳の頂きも幸運なことによく見えた。4時にはもやってかすんできたので高岡市の海晴海岸に移動。私の後ろに三脚を立てた男性は山々が夕陽に染まらないと判ると日没と同時に引き上げた。宇都宮まで車で帰るそうだ。もう一人、三脚を立てたロンドン在住の女性が何を撮るのかと尋ねたので「満月と女岩」と答えると、最後までお付き合い頂いた。翌朝は立山連峰から昇る陽を撮ろうと道の駅氷見に車中泊をし、5時に目覚ましをセットした。目覚めは7時半だった。   (2017年3月12日)

 【いなべ市農業公園】
この日は10時過ぎから晴れるはずだったが、氷雨のそら模様に時折うす日が差すという寒い日になった。100品種4,500本の梅も咲き誇っているはずだったが、このところの寒さのため5分咲きといったところで、枝垂れ梅はチラホラの状況。梅林を見下ろす高台に直売施設があり、うどんや牛串などを楽しんだ。施設内のテーブルでは名古屋の写真サークルの女性たちと話が弾んだ。   (2017年3月10日)

 【またもや琵琶湖】
15時過ぎに湖畔に到着。今日は湖面から生え出た木、一本を日没まで撮ろうと思ってやって来た。西に傾いた春の陽がさざ波立った湖面をまばゆく照らす。白トビしようが、これで満足。寒さのため車に避難している間に気が変わって場所を移動。水晶浜をホームグランドにされてる敦賀の方とお会いでき、楽しくお話させていただいた。(NDフィルターを使っての夕陽の湖面の写真は意図したように撮れずボツ)。  (2017年3月3日)

 【2月の水晶浜】
一月ぶりに高波の予報。11時過ぎに浜に着くと、私にとってはこの冬一番の波、そして風と寒さも一番だった。これはすごいと、まずビデオを撮ってみた。どんよりと曇った空と雪であったが、雪が小止みになり薄日が雲間からもれたところで写真を撮り始めた。体も冷え切って2時に帰路に着いた。今夕は町内パトロールの当番がある。因みに家内はずーっと車の中にいた。   (2017年2月21日)
冬の水晶浜  ビデオ    

 【琵琶湖】
長浜方面が雪の後に久々の晴れとなった。夕陽と青空を映した湖面を撮ろうと出かけた。向かったスポットには20人ほどの先客がいて、思った場所に三脚を立てれず右往左往している間に陽が低くなってしまった。とにかく三脚を構えて撮り始める。偏向フィルターが外れなかったり、減光フィルターを車に忘れていたりと多難。隣にいた春日井から来た人は、「琵琶湖でこんないい夕日は初めて」としきりにシャッターを切っていたが...  (2017年2月15日)

 【越前海岸】
波が高くなる予報が出て午後からは雪やみぞれも止むようて、今度は越前海岸へ。福井市の鉾島から弁慶の洗濯岩、そして越前岬、茂原と南下していったが、越前岬以南は波と強風で思ったポイントに立てなかった。魚港の防波堤に上がってみたが、命が大事とすぐ下りた。岩にも登ってみたが、2mほど登ったところで、安全に降りれないと気付いて中止。ということで事なきを得た次第。   (2017年2月7日)

 【三島池・琵琶湖】
雪が降ったら米原の三島池にと思っていて、琵琶湖にも足を延ばしてみた。三島池は伊吹山の映り込みが人気で、この日も15人ほどカメラを構えた先客がいたが、氷のため不完全な映り込みとなった。午後から向かった北琵琶湖では思ったような雪景色が得られなかったが、京都の写真クラブの人達と写真談義を楽しんだ。夕陽の撮影は長浜ドーム前の湖岸緑地から。湖岸の雪が少なくて残念。  (2017年1月26日)

 【名古屋創作版画展】
会社の大先輩Tさんのシルクスクリーン版画を先輩のUさんと観に行った。Tさんの作品は「野焼跡の田」、85歳になられるが色使いがだんだん若やいでこられる。Tさんのもう一つの顔はマスターズ陸上の選手で、今年は1500m、3000mに加え800mにも挑み優勝を狙っていくとの意気込み。すごいな〜。    (2017年1月25日)

 【水晶浜】
この冬一番の寒波が来て、敦賀半島付近の波高も6mの予想。どんな海になるのだろうか、今年の初撮りに出かけた。天気は雪・あられ・みぞれ、そして時々雲間から陽が射すといった具合で、海の表情も刻々と変わる。寒かったが期待どおりの大きな波が寄せて来てくれた。今年も海を撮ろうと思います。  (2017年1月15日)


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