スナップです  岐阜編 2018年    2011〜17年編はこちら
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 【たき火にあたる猿】
新聞記事を見て犬山の日本モンキーセンターへ。この猿たちはヤクニホンザルといって60年余り前に屋久島からやって来た猿の子孫達。他の動物と同様に猿は火を恐れるのだが、ヤクニホンザルは違うらしくたき火が好きなようだ。といっても数匹がたき火を遠巻きにしたり、ほんのちょっと近づいたりするだけだ。だが焼き芋タイムの2時が近くになると、30匹ほどが集まって火を囲む。掘り出された焼き芋が撒かれると、あっという間に持ち去ったり食べたりする。中には池で洗って冷やす知恵ものもいる。暖よりも焼き芋が目当てなのだ、きっと。 (2018年12月24日) 
 
 【名古屋夜景】
冬は空気が引き締まって夜景が美しいと信じている私。四日市コンビナートに続き写友と名古屋の夜景を撮った。何十年ぶりかに上ったテレビ塔、それだけで感慨深い。名古屋駅方面、鈴鹿山脈に沈む夕日もきれいだった。テレビ塔は耐震改修のため、年明けの7日から2020年の夏まで休業になるという。次いで向かった愛知県芸術文化センター、11階に素敵な展望回廊があった。ただ屋内照明が窓ガラス近くにあり、ガラスへの照明の映り込みが半端でないのが難点。 (2018年12月12日) 
 
 【冬の水晶浜】
数日前から天候をチェックして待っていた。新月の頃に、波が高くて、日の入から雲が切れ、星も撮れる日を。波高はYahooの波予測GPVの沿岸波浪を、空模様はSCWの雨量・雲量のサイトを見ている。4日の午後に5日の波高が3〜2.5m、夕刻から晴れの予報となった。滅多にない好条件で一人で行くのはもったいないと、写友を誘い、喜び勇んで出かけた次第。この日は幸い予報どおり天候となったが、欲深く注文が多い分、外れることも多々ある。  (2018年12月5日) 
 
 【四日市 工場夜景】
写友と3人で四日市コンビナートの夜景を撮りに行った。JR関西線の富田浜駅から、うみてらす14、四日市ドーム前、コスモ石油製油所とまわって四日市駅まで7qを歩いた。うみてらす14は四日市港ポートビルの地上90mにある展望室で、コンビナートや鈴鹿山脈などが一望でき日本夜景遺産にも認定されている人気スポット。混雑を心配していたが、幸いにも我々はコンビナート側の展望ロビーに3人揃って三脚を立てることができた。そして暖かな夜も幸いし無事に海辺の工場群を撮ることができた。 (2018年12月2日) 
 
 【野鳥】
10月に某社の新しい100‐400mmのズームレンズを試用した。愛用のシグマの120‐400mmの画があまりにお粗末に見え、買換えた。自分なりに調べてタムロンの100‐400mmのレンズを購入。ここ数日は近くの川沿いに出て、新レンズのテストを兼ねトビを撮っている。トビ以外にもレンズを向け、珍しいムクドリの群れや羽根に頭部の影が映ったシラサギの姿が撮れたりもした。  (2018年11月30日) 
 
 【越前岬の紅葉】
11月4日に写友と来た時には早すぎた紅葉だった、今回再チャレンジ。午後から曇りの予報だったので、昼食を後にして灯台付近から岬の紅葉を撮影。2時過ぎに道の駅越前で昼食。ボリューム一杯の”朝とれ魚のフライ定食”を美味しくいただいた。昼食が遅れ不満顔だった家内もお造りの付いた日替わり定食で機嫌を直したようだった。  (2018年11月29日) 
 
 【岐阜の夜景】
JR岐阜駅前に”岐阜シティ・タワー43”という超高層の複合ビルがあって、最上階の43階に無料展望室がある。ということで地上152mの展望室から夜景を撮ってみた。北と西と東側は眺めることができるが、期待していた名古屋方面の南側を臨むことができない。レストランが一番きれいであろう南側を専有しているようだ。そのレストランに入ってもいいつもりでいたが店の入り口が分からなかった。帰りのバスの中で、展望室の受付だと思い込んでいた所がレストランの入り口だと気付いた。  (2018年11月27日) 
 
 【朝焼けの雨晴】
雨晴海岸の”けあらし”が撮りたい。明日は発生しそうだと勝手に決めて10時半に就寝、2時半起床。という予定だったが一睡もできず、2時には布団から出て、富山県へ。5時半に雨晴の駐車場に到着。一息入れて義経岩付近に行くと、10人ほどの先客が三脚を立てていた。少し遅れをとったので濡れた岩場に立つ羽目になった。けあらしは出なかったが、朝焼けが見られた。氷見の公園に移り、4時間近く爆睡し帰路に。  (2018年11月21日) 
 
 【岐阜基地航空祭 ブルーインパルス】
今年も写友と3人で出かけた。去年は小雨模様で視界が悪く、ブルーインパルスは編隊飛行だけに終わったが、今年は妙技を堪能することができた。薄曇りの逆光下で機影とスモークがきれいに幻想的に撮れたように思う。この日の人出は14万5千人と新聞にあった、大混雑だった。  (2018年11月18日) 
 
 【11月の越前岬】
写友と3人での撮影行。この日の越前岬は日中は曇りながら、夕方には晴れ間が広がり光芒も期待できる夕焼けとなり、夜には今シーズン最後のいて座付近の天の川も撮れるはずだった。前夜から出発の朝にかけてのスーパーコンピューターの雲の予想画像を私たちはそう読んだのだった。結果は小雨と曇りで、星の撮影も断念。でも、紅葉がよかった。見頃に染まった頃に出直そう。  (2018年11月4日) 
 
 【志摩 あづり浜 雲と星空】
朝、急用があってあわただしく家を出た。そのため出発前の空模様のチェックを忘れたので、20分ほど走ったところで車を停めてチェックする。前夜までの予報と異なり雲が多い予報で、念のために星空指数を確認すると90でこちらは星空の予報。矛盾する予報に悩んだが、家内が伊勢神宮参拝を楽しみにしていたので、伊勢路に向けて運転再開。参拝を済ませ、日の入り前に志摩市南端のあづり浜に到着。
私が海と星にこだわって撮っているのを知った安八の天文台長さんが、あづり浜を教えて下さった。それにこたえようと16時30分から3時間余りねばってみた。しかし予想以上に雲が多くしばらくは天の川も判別できないほどだったが、雲と星空を楽しんで撮ることができた。  (2018年10月31日) 

タイムラプス動画
 
 【越前岬の岩】
越前岬の突端の名勝呼鳥門、その巨岩の切っ先かのように三角の大岩がある。海面からの高さは13mほど。打ち寄せた荒波がこの岩をつたい落ちる流れに日没時の朱色を乗せたい、という妄想を抱いている。このショットは去年から5度目の挑戦。波が予報ほどなかったり、夕陽や夕焼けがなかったりと、、。今回、ようやくイメージに近いカットが撮れた。この日の越前行きはこの岩の一点狙いだった。   (2018年10月27日) 
 
 【奥美濃の滝】
23日に写友と奥美濃の滝を回った。高鷲の夫婦滝・駒ヶ滝、荘川の魚帰り滝、美濃の釜ヶ滝と欲張ったせいであわただしい撮影行となってしまった。私はモニター中の某カメラメーカの新型カメラで参戦。帰宅して写真を見るとスローで撮った滝がほとんど白飛びを起こしていた。くやしくて、24日に釜ヶ滝だけでもと撮り直しに行った。今のデジカメは白飛びチェックができるのに、現場で怠った自分が悪いと反省。  (2018年10月23・24日) 
 
 【越前海岸2 北斗七星と海雷】
この日の日没時の雲の予想は、越前岬の西の沖合に雨雲があって岬の上空と南西方向は晴れという少し変わった配置。ドラマチックな夕焼けを一人合点で妄想して、またもや越前岬へ。その夕焼けは単調に終わり、月明かりがあるが漁火と星を期待して銭ヶ浜に立ち寄ってみた。するとどうだ、遠雷がとどろき稲光が雲を内側から照らしていた。左上方には北斗七星までも、、。  (2018年10月18日) 

タイムラプス動画
 
 【乗鞍高原】
某写真雑誌と某カメラメーカのタイアップ企画に私のクラブが参加する機会を得て、新型カメラを借り受けて乗鞍高原へ。宿で著名写真家の講習や新型カメラの使い方説明を受けたあと、16時に冷たい雨の中をまいめの池に出発。池のほとりに三脚をたて、「雨ん中でどうすべえか」と思案しているうちに雨が小止みになってシャッターを切り始めた。翌朝は霧雨の中を4時半に再びまいめの池へ。宿に戻り温かい朝食に安らいだのもつかの間、7時半にはマイクロバスで乗鞍に上って行った。朝によわい身にはハードな撮影行だった。  (2018年10月11〜12日) 
 
 【水晶浜】
前日に続き星空指数100という日になった。前夜の疲れが残っていたが、気合いを入れて敦賀半島の水晶浜へ。去年も撮ったが、出始めの月の影響で天の川はきれいに撮れなかった。ここは越前海岸よりも明るい夜空ながら、雲が消えた20時過ぎから天の川がきれいに見え始めた。21時を過ぎて駐車場に戻り始めて、道路に並ぶナトリウム灯に気付いた。撮っていて岩がオレンジぽいとは思ったが、、。帰宅して確認すると去年の写真には、ナトリウム光の色かぶりは出てなかった。大好きな水晶浜なのに、ナトリウム灯は残念。  (2018年10月8日) 

タイムラプス動画
 
 【越前海岸】
北陸の海で夜に天の川が撮れるのは8月下旬〜11月上旬の月のない夜。天候不順が続きようやく巡ってきた月のない晴れた夜。7月の豪雨被害による通行止めがあり予定が少し狂ったが、夜は予定どおり銭ヶ浜で星を撮った。暗くなるにしたがって南方向に屹立する天の川が見え始める。次第に南西方向に傾き沈んでゆく天の川だ。見上げる空は満天の星で、ため息が出るほど美しい。北には北斗七星も輝いていた。
  (2018年10月7日) 

タイムラプス動画
 
 【9月の夕焼け】
9月の夕焼けが一番美しいと思う。例年は10日以上の夕焼けを撮るが、長雨の今年は5日分が写真として残っているだけ。でも、3番目の9月26日の夕焼けは圧巻だった。夕陽は平凡でワン・ショットだけで家に帰った。一息入れて空を見ると状況が一変。再び自転車で夕焼け橋に。伊吹山から頭上の巻雲までが赤く染まった。  (2018年9月1〜28日) 
 
 【飛ぶ魚 U】
夕映えが境川の川面を彩るころ、この魚たちは飛び始める。前触れもなく飛び跳ねて、チャポンと水音を立てて消える。なかなか写し止められなかったその姿、、、。  (2018年9月28日) 
 
 【野間海岸】
常滑駅から写友の車に乗せてもらい知多半島の野間海岸へ。野間灯台と天の川を撮ろうと思った。夏のあいだ淡くライトアップされる灯台は、星と一緒に撮ろうとすると白飛びしてしまい、タイムラプス動画の撮影は短時間で断念。しかし、船と飛行機の光跡が面白く、ライトアップのないときにまた来たいと思う。天の川は三河湾対岸の松坂の街灯りの上にあるが、月齢17.7の月が上り始めると薄くなってしまった。  (2018年9月27日) 
 
 
 【越前海岸】
前夜に続く晴れの夜だが、雲量が多く星空は狙えそうにない。越前海岸に行って、漁火を撮ることにした。運がよければ星も写るだろう。まずロケハンで、厨から県道4号を上がって城山橋の展望スポットに行ってみた。越前漁港から岬まで見晴らしはいいが、夜に一人で運転して登ってくるのには、通行に難がある。次に海が見渡せられるであろう、越前岬灯台へ。ここで夕陽を撮りながら、漁船を観察。そして本命の銭ヶ浜へ。近くのレストランで夕食をとりながら、海岸近くまで寄って来るイカ釣り船を待ったが来てくれなかった。やむなく灯台に戻って遠い漁火を撮った。  (2018年9月19日) 
 
 【上がるカシオペア座】
停滞する秋雨前線の合間に晴れる夜が2日続くようだ。まずは三島池に出向いた。この時期、カシオペア座が伊吹山の山頂付近から天頂方向に上っていく。これをタイムラプスで撮ってみようと思った。星が写り始める19時15分頃から撮影を開始したが、その時には想定以上にカシオペア座が山頂よりも上にあった。で、2台目のカメラを縦位置にセットして撮ったのが↓。合計134枚、36分間の画像を、13秒の動画に仕立てた。カメラが自動でシャッターを切っている間、星空を見上げながらトンカツ弁当の夕食を済ませた。  (2018年9月18日) 
 
 【飛ぶ魚 5段跳び】
いつもの夕焼け橋の下で魚が飛んでいるのに3日ほど前に気付いた。そのとき一緒に見ていた畑帰りのご婦人が、「中国から来た魚らしい。昨日テレビでやってたよ」と今日教えてくれた。10p余りの大きさだが、ネットでググってみても分からない。川面を跳ねるように飛ぶ。カメラでは狙えないので、動画で撮ってみた。初めてみる不思議な魚。  (2018年9月5日) 
5段跳びスロー再生
 
 【夕焼け橋 この夏の夕焼け】
約10qの日課の自転車乗りは日が沈むころに千成橋の上で終わる。夏の時期は伊吹山をシルエットにして空も川面も赤く染まって、田舎の絶景となる。時折り、通りがかりの人も車を停めて橋の上から写真を撮ったりする。で、勝手に名付けた別名「夕焼け橋」。この夏のその絶景をピックアップしてみた。蛇足ながら、8月29日には山頂に陽が沈むダイヤモンド伊吹?をようやく撮ることができた。  (2018年8月31日) 
 
 【伊吹山から】
伊吹山山頂駐車場で星空観測会が催されるこの日は、ドライブウェイも夜間営業となって日暮から夜の撮影が楽しめる。湖北に落ちる夕陽と長浜の街の夜景を撮ろうと、写友と3人で16時半過ぎに標高1260mのスカイテラス駐車場に到着した。運よくほどよい高みに大きな雲があって、夕陽の光芒を堪能することができた。久々の伊吹山で、当初は駐車場から山頂まで登ることを考えていたが、スカイテラスとその周辺が整備され湖北方面の眺望は十分に得られるので、共に膝痛を抱える3人は大助かりであった。それにしても、どうして満月の夜に星空観測会が開かれるのか、いささか腑に落ちない。  (2018年8月25日) 
 
 【水晶浜】
台風一過の夕景を期待して、水晶浜に出た。台風20号が去ったばかりで遊泳禁止となった浜には人影がまばらで、写真を撮るのは好都合。さらに雲よし、光芒よし、夕陽よしの好条件。狙ったのは岩と岩の間に落ちる夕陽の色を、スローシャッタで水面に乗せるショットだったが、好条件過ぎたのだろうか、逆光が強すぎてうまく撮ることができなかった。もの足りなさを感じながら浜を離れた。  (2018年8月24日)  
 
 【越前海岸と余呉湖】
猛暑も去り、足の指のケガも癒えて、台風も一休みで越前海岸と余呉湖に出かけた。
越前海岸では茂原人工海水浴場という場所を偶然見つけた。ここからはなんと野島崎の断崖が望める。冬の時化の大波が打ち寄せる写真が撮れる場所だ。因みに白い建物は灯台ではなく、「越前白浜港高佐第4防波堤照射灯」というものだそうだ。夕食を敦賀で済ませ21時40分に余呉湖着。
余呉湖では天の川を撮る練習。課題はいつもより明るく撮ることで、液晶モニターの明るさを−3に設定し、ヒストグラムを表示させグラフの山が左端に張り付かないよう確認しながら撮影した。ISO2000はやはり暗くなって、明るさとコントラストを上げるレタッチをしている。ISO3200と4000はシャッタースピードを変えているので同じような画になっているが、4000の方が写り込んでいる星の数が多いように見える。 (2018年8月17日)  
余呉湖 南方向  ISO2000 f3.2 20秒 レタッチ有り  ISO3200 f2.8 20秒 レタッチ無し   ISO4000 f2.8 15秒 レタッチ無し
 
 【この7月は】
6月初めにひいた風邪が7月半ばまで尾を引いた。豪雨での避難も経験し、そのあと連日38℃〜39℃になる未体験ゾーンの猛暑も経験した。そして数日前には、右足親指を負傷し歩行困難にも陥った。かくも冴えない7月であったが、それでも3回ほど写真を撮りに出かけた。今回はタイムラプス等の早送りムービーにしてみた。  (2018年7月31日)

伊吹山 昇る星と登る人

余呉湖 天の川と火星

羽島ひまわり畑 台風12号が去って
 
 【バリ】
6月3日に高熱を発した風邪が治りきらないまま、写友ご夫妻と12日に出発。いつもの波と夕陽に加え、今回の新機軸は星。 (2018年6月12〜18日)
その星は夜に南十字星と天の川をクタとヌサドアのビーチで狙ったが、空港とホテル群の灯りで思うような画にならなかった。最後の日の17日の夜明け前にクタビーチに立って、西に沈む天の川の中心部をようやく捉えることができた。自宅に帰ってディスプレイで見ると、濡れた浜辺に星影が宿っていた。  

 メラスティ・ビーチ
押し寄せるインド洋の波を横方向から写すことができるビーチ。海面がうねってグッとせりあがって波頭が千切れ飛び波煙りを上げる。これがたまらない!

 バランガン・ビーチ
波が幾重にも重なって撮れるビーチ。陽が低くなってからは波煙りが逆光の中に舞い飛ぶ。引き潮で干潟ができると、打ち寄せる波を眼前に捉えることもできる。

 クタ・ビーチ
大潮でミラー化したビーチはやはり面白い。夏至近くのこの時期は陽が北寄りに沈むため、波煙りを横から照らし出す。

 ウルワツ他
ウルワツでは陽は寺院の断崖寄りに沈み、波の背を照らし、赤い夕陽がケチャ・ダンスに興を添える。タマン・アユン寺院とタナロト寺院はお祭りの様子だった。
 
 【三島池 蛍と星】
星撮りが続く。なにが面白いのか、、、? ピント、絞り、シャッタースピードがマニュアル設定というところに写真を撮るという根源的な楽しみが潜んでいるように思う。で、ニューレンズを買った。APS-Cサイズ用のTokina11-20mmF2.8を買った。11mm〜というのがシブい、10mmにおもねらない開発者の良心のようなものを感じる。
早速試し撮りに三島池に出かけた。ここの蛍は国の特別天然記念物なのだ。三島池は「長岡のゲンジボタル及びその発生地」として特別天然記念物に指定されている発生地の一つで、間近に蛍を観ることができる。星は薄雲に月の光が反射してあまりきれいには見えなかった。その代わりではないが、伊吹山に登る人たちのランプの光が写り込んだ。  (2018年6月1日)  
 
 【岡山 大山・美星】
16日に倉敷に入った。17〜19日に遊びに行く候補は第一が小豆島で、次が大山であった。どちらも星が目的なのだが、天候が思わしくなく17・18日の星空指数は0であった。諦めきれずホテルでGPVを何度もチェックした。大山方面が18日の午前3時前後に1時間ほど雲が切れるというスーパーコンピューターの予報を信じて、鳥取県の大山町に向かった。18日午前2時に大山北壁を望む豪円山の「のろし台」に登った。なんと!先客がいて、「3時から4時頃に雲が切れて、天の川が見えますよ」と声を掛けてきた。関西から来た若いカップルだ。世の中は広い! こんな夜に同じことを考えている人間がやはりいるもんだ。やがて雲が切れ始め、雲間から立ち上がる天の川が見えた。山頂に雲が残り、また来ようと思った。   (2018年5月17〜19日)
雲の動き  2時半すぎ
豪円山の「のろし台」より。大山山頂は右端

19日は好天となって、前から興味のあった美星町の天文台に行ってみた。昼間の客は私一人で、係の人が1時間も丁寧に説明してくれた。そして「今夜はこの春屈指の星空になりますよ」と一言。予定外であったが、出直して19時〜22時の夜の部に参加、広場で星を撮った。22時前にさそり座付近の天の川が東南方向に見え始めるはずだったが、その方向には雲と水島コンビナートがあり見ることができなかった。   

  【鮎・琵琶湖・三島池
「置きピンをした辺りに、一匹の鮎が跳ぶ。それを合図に連写をかけ、続いて跳ぶ鮎を撮るんだ」と、写友と合点しあって根尾川の堰の下に三脚を立てた。だが水量の多いこの日は惨敗であった。琵琶湖で夕陽を撮った後に、三島池へ。星空指数の予想は100で、星撮りには絶好の空となるはずだった。しかし南方向はイイものの、北の伊吹山方向には雲があった。少し雲が切れたところで星の軌跡を撮り始めた。目には薄雲に隠れた星は見えないが、カメラは捉えていてくれた。  (2018年5月11日)
 
 【越前海岸】
福井県の星空指数が80と出て、越前海岸から三方五湖へとまわり夜を徹して星を撮ろうと出かけた。越前海岸は厨の磯辺。思ったより波があって楽しんだが、肝心の星は国道のナトリウム灯が海をオレンジ色に染めてしまう。比較的ナトリウム光の影響が少ない方向には、皮肉なことに星はない。波のため浜に下りれず、場所も移れない。9時前に見切りをつけて三方五湖に。道の駅で仮眠をとって12時に水月湖の畔で空を見上げた。空一面の雲で、星一つ見えない。雲が切れるのを念じて1時まで待ったが、諦めて家路についた。3時20分に帰宅し、見上げると満天の星だった。  (2018年5月4日)  
 
 【新緑】
滋賀県に住む高校時代の友達がリタイアし、趣味に写真を始めようとしている。という風に仕向けた私は、カメラを買った友人の手ほどきを買って出て、一緒に鶏足寺やマキノのメタセコイア並木の新緑を撮りに出かけた。緑の風も気持ちよく楽しく過ごせたが、友人は果たしてどうだっただろうか、、、。  (2018年4月26日)  
 
 【スタートレイル】
星の軌跡を撮ろうと米原の三島池に行った。比較明合成で2カット分を撮った。バルブで30分露光の撮影も試してみたが、露出オーバーでNGとなった。縦位置でとった画像の水面に、明るい星の軌跡が一つ写り込んでいた。条件がよければもっと多く捉えられると思う。4枚目は4月23日未明の犬山城で、午前2時頃から城の右手に天の川が見え始めるはずだった。雲のせいか犬山、多治見方面の街灯りのせいか見れなかった。夜明けまで河岸に立っていた。  (2018年4月18,23日)  
 
 【トビ】
ときどき撮影についてくる家内のレンズは18‐200mmのズーム一本で、波や鳥を撮るときは物足りなさそうにしている。で、200mm超の望遠ズームを家内用に買うことにした。70‐300mmのつもりであったが、レンズ交換のたびにこちらの手を煩わされてはたまらない。そこでTamronの18‐400mmを購入。予算オーバーになったが、自分も使うことにしてまあいいかと、、。 試写をかねて家の近くで群れをなすトビを追ってみた。合焦が迷う、遅い、周辺部の解像が甘い等の不満もあるが、約700gの軽さで広角から400mm(35mm換算600mm)まで撮れるという楽しさの方が断然勝る。それがこのレンズのコンセプトなのだが絵もなかなか良くて、技術の進歩に驚いている。   (2018年4月17日)
 
 【雨の薄墨桜】
ライトアップされる薄墨桜を春の雨脚と一緒に撮ろうと根尾へ。もう見頃は過ぎ、名残りの桜が残っているだけだった。雨は降り続けたが、下からの限定的なライトに雨脚は照らし出されなかった。自分が思いつくことは世の他の人も思いつくようで、私と一緒に20時までいた人も「雨だから撮りに来た」と。  (2018年4月6日)  
 
 【若狭】
写真仲間の老漢三人で一泊の若狭撮影行。最初に向かったのは、高さ280mという高浜の音海大断崖。予想もしていなかった桜が断崖にあって、この桜に陽が射すのを待ったが、タイムアウトとなり宿に向かった。宿は若狭湾青少年自然の家にお世話になり、神奈川や滋賀の子供たちにまじり規則正しい時間を過ごした。事前に提出した活動プログラムどおりに施設のビーチから夕陽も星も撮った。2日目は施設の皆さんの笑顔いっぱいの見送りを受けて出発。常神半島の神子の山桜と三方五湖を眺望できる若狭レインボーライン、三方石観世音とまわり、撮りおさめは敦賀半島の水晶浜。  (2018年4月2,3日)  
 
 【彦根城の桜】
国宝彦根城の中堀の桜のライトアップを見たくて家内と出かけた。五分咲きといったところ。内堀沿いや庭園などを見て歩いて車で休んだ後に、ライトアップの時間となり目当ての場所に行ってみると、三脚を立てることができなかった。いろは松付近から、石垣からこぼれんばかりにせり出した桜を狙うのだが、インスタ映えする人気スポットで、交差点のわずかな一角は若者達が占めていた。右手に移って撮ったのが中の2枚。  (2018年3月30日)  
 
 【今年の桜】
家の近くの境川堤の桜。満開の桜のトンネルを抜けて行くのが楽しみで、今年も家内と花見に出かけた。野球の練習を見ながら、桜の下で弁当をひろげて、「日々是好日」を想う。 翌日の夜は満月に近い月あかりで桜を撮ろうと、8時過ぎに三脚を立ててみた。なんとなくきれいに撮れたのは、自動車教習所の照明の届く所だった。  (2018年3月28、29日)  

 【春 ムクドリ】
夕陽が伊吹山方向に落ちるようになり、今年も夕方に自転車乗りを始めるようになった。この日に出会ったのは春らしい美しい夕陽とムクドリの群れ。ムクドリはよく見かけるが、これほどの群れを見たのは初めて。もっと大きな群れをもなすようで、「群木鳥」がムクドリの語源という一説もうなづける。  (2018年3月27日)  
 
 【支部展】
日本風景写真協会岐阜第一支部の写真展が岐阜県美術館で開催された。今回は広い会場となったため108作品もの展示となった。私は下の5点を全紙のプリントで出品。風景写真といえば早朝の撮影が主流だが、私はもっぱら夕方から夜にかけての撮影で相変わらず朝に弱い。私のメインテーマは”海”で、それも今回は2秒〜20秒の長秒露光の作品ばかり。 今回も皆さんに感謝です。  (2018年3月20〜25日)  
岐阜県美術館 一般展示室 企画展示作花の彩り
 
 【春 モズ】
小鳥たちがさえずり始めた。そんなメスのモズの枝にオスが舞い降りた。が、彼女はつれない素振り。ややあって、落胆したオスが飛び去っていくと、彼女は「行かないで!」と鳴いたように見えた。  (2018年3月18日)  
 
 【水晶浜】
朝の水晶浜を撮ろうと10時に着いたが、陽が陰ってどんよりと重い。三方五胡の方を回って、西の空が割れそうな雲行きとなったので夕方に再び水晶浜に。すばらしい光芒となった。  (2018年3月10日)  
 
 【今年の梅】
温かくなって梅を見に行った。最初に行ったのは安八の百梅園、梅は小枝に連なる花とつぼみがいいと思った。次いで岐阜市街の梅林公園。ここは日向ぼっこに終わった。帰りに柳瀬のバス停に向かう途中で、臨済宗の修行道場である瑞龍寺に立ち寄ると、厳とした佇まいの中にすくっと立った紅梅が美しかった。撮り納めはいなべ市農業公園。しだれ梅は美しかったが、雨雲がうらめしかった。  (2018年3月7、14、20日)  
 
 【三島池】
米原の三島池は伊吹山の映り込みの撮影スポットで、どうやら星もいいらしい、、。行ってみると思った以上に星がきれいに見える。伊吹山の上の北斗七星は目の悪い私にも肉眼でくっきりだ。なぜか大きくも見える。池のほとりを回って反対側の空を見るとオリオン座が見えた。ということは冬の大三角が左側に見えるはず。ファインダーで見ても判然としないので、モニターで確認しながらの撮影。先に三脚を立てていた地元の若いKさんと写真談義も楽しめた。Kさんが夏にはホタルも撮れますよと教えてくれた。  (2018年3月6日)  
 
 【四日市 工場夜景】
ある人の写真に触発されて四日市のコンビナートに写友を誘って出かけた。一番人気のスポットという名四国道の大正橋付近からコスモ石油の製油所にレンズを向けた。この夜は満月で月の出は18時07分で、暮れ方の工場設備群の間隙から上る満月を撮ろうと張り切っていた。しかし明るすぎる月のため設備群がシャドーになってしまい、私のD5500では前景の設備にAFでピントが拾えない。「D500ならAFでピント合うだろうな」などと思いながら、マニュアルでのピント合わせに四苦八苦した。ピントに納得がいかないまま月は高く上り、別のシーンに移る。そこはAFが使える。  (2018年3月2日)  
 
 【越前海岸】
越前海岸にも春一番が吹きわたって連日の雪模様から一転、この日だけは晴天となった。鉾島から厨の海岸まで写友と回り、珍しいところでは弁慶の洗濯岩近くで磯に流れ着いた鯨を見た。日本海にも鯨がいるとは知らなかった。その弁慶の洗濯岩の岩場では、到着するなりとても大きくきれいな波が寄せて来た。まだカメラを出していない。大きな波は連続することが多いので、カメラを構えて第二波をゲット。夕陽は呼鳥門での狙いが外れ、慌てて移動し厨の海岸で撮った。   (2018年2月14日)  
 
 【セントレア】
鈴鹿山系の銀嶺とのコラボを狙って写友と中部国際空港へ。順光で撮ろうと朝早く行ったのだが、鈴鹿の雪が期待したよりも少なくモヤっていた。このモヤを軽減しようとPLフィルターを付けて、空が青くなりすぎないように弱めにPL効果を調整して撮ったが、付けない方がよかったかな、、。12時前にタイ航空のジャンボが飛んだ。ジャンボが登場したのは大学生の頃で、懐かしさもあって美しいと思った。いつまでも機影を追った。  (2018年2月8日)  
 
 【冬の琵琶湖】
「明日の天気予報は午前中雪で夕方には晴れ。ずーっとこれを待っていた。長浜に行きましょう」と前夜にあわただしく写友を誘った。一番の狙いは長浜ドーム前から比良山系に沈む夕陽で、「実際、どいう夕陽になるかは日頃の心がけ次第です」と車を走らせながら私。「なら大丈夫だ」とは誰も言わない。最初に雪化粧をした枯蓮を神田溜で撮った。雪も降りだして興を添えてくれたが、降り積もった雪が多すぎたようだ。湖北野鳥センターに立ち寄って、オオワシの居場所を尋ねると正面の湖の中にとまっているという。張り切って望遠レンズに替えて湖畔にでるが、遠すぎる。でも、蜃気楼が現れ対岸の高島市の街並みが浮かんで見えた。藤ヶ崎での光芒や早崎ビオトープの白鳥などもまわって長浜ドームへ。  

16時30分頃に長浜ドームの駐車場に車をとめると雪が舞ってきた。そして17時頃には吹雪になってしまい、西の空もどんよりと黒い。雪が小止みになると西空の一部が赤みを帯びて、徐々に広がっていく。「よしッ、行こう」と老漢三人は雪の湖岸緑地に出て跳びまわった。10分で撮影終了。「日頃の心がけだね〜、やはり」と言いあって帰路についた。    (2018年2月5日)
 
 【瑞應寺 節分】 今回はスマフォでの撮影
我が家の旦那寺の笠松町瑞應寺で節分星祭大般若法要修業が催された。午前11時に雲水さんが太鼓を打って法要が始まるが、その前に私の役目があって始まりますよ〜と知らせる鐘を鐘楼門に上がって10時30分から20分間ほど撞く。鐘の役は彼岸など年に4回の私のお勤め。大般若経の転読、豆まきと続いてお昼を頂いて終了。夕方には稲葉神社の手筒煙火奉納祭に行こうとバスに乗った。その直後に家内から電話があって、中止とのこと。家を出る時にあまりに風が強いので家内にチェックを頼んでおいたのだ。私はやむなく次のバス停で降車。  (2018年2月3日)

動画・大般若経 転読の様子
 
 【皆既月食】
天気予報どおり曇りの夜空となったが、早く流れる雲の間から月が伺えたので、ベランダに三脚を据えた。とにかく雲が多い、わずかに切れた瞬間に月をフレームに収めて、ピントも確信のないままシャッターを切って行った。《写真は600mm相当ノートリ》  (2018年1月31日)
 
 【木曽川コハクチョウ】
写友と再びやってきた。前回見れなかった夕陽の中の飛翔を今度こそ撮りたい気持ちで、、。念願かなって舞い立ったが、うまく追いきれないままに終わってしまった。西の空も赤く染まらなかった。この日の人出は10数名。中には毎回見かける御仁の姿もあった。やはり通わなければいい写真は撮れないと思う。また来よう、、。  (2018年1月30日)
 
 【岐阜基地とコハクチョウ】
写友3人で各務原の空の森公園に10時半に着くと、駐車場も一杯ですでに40人くらいが集まっていた。自分たちのことは棚に上げて、寒いなか熱心な人たちがいるものだと思った。大半は同年代だが若い女性のグループも時折見かけ、この日は地元の若い女性二人としばし写真談義。2時半に木曽川に移って、ハクチョウを撮影。自衛隊機の飛来やハクチョウの動きを長時間じーっと待まっていたので、寒さが身に染みた。  (2018年1月15日)
 バトル
3時過ぎに新参と思しき4羽が舞い降りてきて、ハクチョウは44羽となった。やはり前からいた群れと折合いが悪いようで、15分程でいさかいを始めた。
 
 【木曽川の白鳥】
この冬も飛んできてくれました。去年の冬は少なかったが、6日時点で33羽とまずまずの飛来数で、次の寒波でさらに数が増していくと期待している。この日は家族連れが犬を連れてやってきたため、ハクチョウは岸から離れたところに移ってしまったという。15時から日没までいたがハクチョウは岸辺には戻ってこなかった。戌年でも、やはりご遠慮願いたい。  (2018年1月6日)
 
 【アクア・トトぎふ】
各務原市にアクア・トトぎふという淡水魚の水族館があり、家から10qとアクセスもいい。寒い冬の間は水族館通いをしようと思い立ち、まずはトライのつもりで2日と4日に行ってみた。水槽の中は思っていたよりも暗く、敏捷な魚を写し止めるのは結構むつかしい。冬休みが終わって子供たちが少なくなったら、じっくり撮ってみようと思う。  (2018年1月2、4日)


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