スナップです  岐阜編 2011年7月〜 
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 【北陸三十三ケ所】】
若狭の中山寺のパンフレットを目にしたことから北陸三十三ケ所観音霊場巡りを始めました。HOMEの帰去来から又はこちらからご覧ください。   (2011年12月12日)

 【銀杏黄葉】
銀杏黄葉(いちょうもみじ)という季語がいい。この秋に撮ったそれをアップします。各務原市の公園の2枚、そして西本願寺と東本願寺。   (2011年12月10日)

 【野鳥…境川V】
やっとサギの群に出会えた。そっとそっと腰をかがめて近づく。十数羽いる、子のサギもいる。愛の交歓のようすを見ていると、カワウが三羽飛んできてサギのところへ挨拶に行った。   (2011年11月26日)

 【岐阜の滝X:美並町 釜ヶ滝】
岐阜から郡上八幡に入る手前に美並町があり、その山間に釜ヶ滝がある。一の滝から三の滝、そして行者滝と4つの滝が連なる。予定では今年最後の滝の撮影になるが、滝も紅葉も渓谷もとても美しく小雨の中を1時間以上も谷の中にいた。
駐車場から歩き始めほどなくして、枝垂れる紅葉の間から行者滝が見えてきた。お地蔵様が立っておいでだ。進む山道は圧巻の岩肌を見せる。

谷川に沿って三の滝に向かうが、自然の妙というか自然が作った名園の観さえする一角がある。

やがて三の滝がおごそかに鳥居越しに見え始める。大岩に懐ふかく包まれた滝だ。岩がせり出すような小道を登って、二の滝の真上にくる。岩を斜めに滑り落ちる滝だが、間近なため滝の音は迫力がある。

急な階段の登り降りを繰り返し一の滝へ。雨はやまない。苔むした岩壁を縫って静かに流れ落ちる小さな滝だが至極の景観だ。まわりの山の紅葉もいい。美並町は円空生誕伝承がある地だ、円空仏に帰りを見送っていただいた。   (2011年11月24日)

 【岐阜の滝W:揖斐峡 夫婦滝】
風邪のため19日からの北東北の旅行を取止め4日ほど家こもっていたが、気を晴らすために出かけることにした。
滋賀の湖北に通じる国道303号を北上。水をたたえた揖斐峡は紅葉の真っ盛りだ。久瀬という所にくると地元ではちょっと有名な”恋のつり橋”が見えた。細い道を揖斐川の支流日坂川に沿って行くと小さな公園があり、到着。家からは1時間。
この滝見の公園からは美しい滝を堪能でき、紅葉も見頃で独りいる時間を楽しめた。夫婦滝は落差10m、澄みきった渓流の縁に落ちる。右の滝ではダルマさんが、滝に打たれる行をしているように見える?? 滝の入口に『恋の成就ルート』の案内がある。恋のつり橋から始まって夫婦滝で終わるかと思ったら、安産の神様まである。”結ばれ地蔵”は見つめあうカップルのお地蔵さん。   (2011年11月22日)

 【岐阜の滝V:養老の滝】
岐阜で滝といえばまず”養老の滝”。滝の水が酒になった孝子伝説が有名で、日本の滝百選の一つ。入口の施設にはその孝子が滝の水を瓢に汲む像がある。付近は養老公園として整備されている。駐車場から歩き始めると『親孝行のふるさと会館』が目に入るが、ばつが悪いので素通り。滝への登り口には懐かしい感じの茶店が多い。
「濃尾平野が一望できる」とうい看板に誘われて、途中からリフトに乗る。なるほど見晴らしがよく、名駅の高層ビルまで写真に写っている。滝音も響く落差32mの名瀑だが、観光化されていてちょっと残念。滝から下って行くと養老神社があり、名水百選に選定されている”菊水泉”の水をいただいた。   (2011年11月15日)

 【秋色】
もう秋も終わろうとしている。あちらこちらと行った折に出会った秋の色、捨てがたくアップします。  (2011年11月13日)

 【犬山 不老滝】
6月に体調を崩してからヨガ・スクールに通っている。先生に滝の話をしていたら、犬山から通われている方に『不老滝』を勧めて頂いた。自宅に戻ってネットで場所をチェックし早速出かけた。
家から犬山城付近までは木曽川伝いに約45分、犬山橋を渡って愛知県側に。10年ほど前までは車も走った名鉄線の犬山橋は、子供の頃から見慣れたとても風格のある橋だ。調べてみると大正14年の建造。日本ライン下りの終点の船着場からの眺めも良く、昔 鵜沼城があったという岩山を撮っていると子鴨が近づいてきた。
不老滝は船着場と桃太郎神社の中間にある。紅葉には早かったが落差10mの品のいい滝だ。岩々に抱かれるような滝つぼは絵になる。
せっかくなので少し足を延ばして桃太郎神社に立ち寄った。犬山も桃太郎伝説の地だ。茶店に木の芽田楽があった。豆腐に赤みそを付けて焼いて山椒をきかしてある、私の好物だ。   (2011年11月10日)

 【岐阜の滝U:白鳥 阿弥陀ヶ滝・高鷲 夫婦滝】
・阿弥陀ヶ滝、五稜滝
再びアクセスのよい滝を選んで、岐阜から東海北陸自動車道を北上。郡上八幡を越え白鳥インターを下り、国道156号線を今回は長良川に沿って北へ。先ずは白鳥町の阿弥陀ヶ滝へ向かう。色づき始めた山間の渓流に沿って15分ほど登って行くと阿弥陀ヶ滝に着く。”日本の滝100選”の一つで落差は60mある。滝に切り削がれたような岩肌は、水量が増える雪解けの頃の荒々しさを物語るようだ。不動明王が立つ。
近くに雫となって岩を伝い落ちる五稜滝もある。
・夫婦滝、駒ヶ滝
山から156号線に戻ってさらに北へ、高鷲町に向かう。途中、本当に小さな道の駅で高山ラーメンを食べる。道の駅から10分ほどで156号線端にある夫婦滝の入口に着く。まわりにそびえる断崖の紅葉が見事だ。滝へ歩き出すと『長良川源流湧水』の標識がある。仲良く二つになって夫婦滝が流れている。落差14mの滝に打たれる岩のあたりから飛沫となった滝水が、虹のような彩光を放っている。見上げても紅葉が美しい。
戻ってすぐのところに落差16mの駒ヶ滝がある。駒ヶ滝は156号線のすぐ脇に流れていて、何回か見たことはあるが名前を初めて知った。この滝も岩の上に落ちる。黒光りした岩を見ていると滝の生命力のようなものを感じる。パワー・スポットかも知れない。   (2011年10月26日)

 【岐阜の滝:横谷峡 四つの滝・八百津 五宝滝】
・四つの滝
滝と紅葉を撮ろうと思い、手頃なスポットをチェックし出発。岐阜市から高山に抜ける国道41号を北上し、飛騨金山から西に入ったところに横谷峡がある。車を降りて沢の方に下って行くと、何やら動くものがいる。沢蟹だ! カメラを構えると穴の中に隠れてしまった。最初の滝は”白滝”で、紅葉にはまだ早く桜でいえばチラホラといったところか。二つ目が”二見滝”、ここから三つ目の”紅葉滝”まで900mを登って行く。四つ目の”鶏鳴滝”への途中にいい感じのトンネルがある。
駐車場から鶏鳴滝までは1400mある、その間にカメラ2台と三脚を持って沢に下りたり林道に登ったりと疲れてしまった。次の目的地八百津に向かう途中の道の駅で休憩。木曽川の支流飛騨川に高山線の鉄橋が架かるのが見える。
・五宝滝
飛騨川に沿って下り、途中から木曽川に沿って北上し八百津町へ。五宝滝のメインは三段の滝で上から、一の滝、二の滝、三の滝となる。合わせて80mの落差。二の滝の滝つぼをのぞいたところで、時間の都合で下山。宮本武蔵は八百津の名刹大仙寺で禅の修行をし、一の滝の奥の二天の滝にも打たれたとういう。今回はアクセスのよいところを選んだが、それでも結構歩いたように思う。森林浴と滝のマイナス・イオンに満たされた一日だった。  (2011年10月23日)

 【野鳥…境川U】
数日前に見かけたカメとサギを撮りたいと思って来たら、以心伝心といおうか待っててくれた。カメは30cmはあると思われる、クサガメという種類のようだ。この川は子供のころはどぶ川であったが、今は本当にきれいになり橋の上から川底も見える。鯉らしき魚が群れていた。
シラサギもカメの近くにいたがカメラを構えたら飛び立った。あとを追って少し上流に行くと、アオサギと一緒にカメラに収まってくれた。   (2011年10月9日)

 【常滑・とこなめ】
名鉄の駅で見かけたポスターに惹かれて常滑を訪れた。常滑といえば『常滑焼』で、それが観光スポットになっているのだ。駅を出たところから色んな猫のオブジェが目に入る。なぜ猫か? 特産の招き猫からきていて、『招き猫通り』のコンクリート壁には39体の『御利益招き猫』が並んでいる。”子授け”、”無病息災”、”交通安全”等を願う意匠に富んだ猫たちで、見ていて飽きない。
駅でもらった”やきもの散歩道”の地図を片手に街を歩き始める。煙突風景もどこか懐かしい、雲が煙のように見えたりもした。窯の中で土管を積み重ねるときの台を敷き詰めたデンデン坂や土管坂の景観は、ここだけのものだ。
明治20年の開設という10本の煙突を持つ大きな登り窯は、国の重要有形民俗文化財に指定されている。木漏れ日となった夕陽が窯の火影のように映る。知多八十八箇所の札所の前に出た、ご本尊は十一面観音ということでお参りをする。駅への帰路、大きな招き猫を見つけた。
名鉄電車を途中下車して、会社の名古屋時代に新入社員の時からお世話になった先輩宅にお邪魔し、夕食をご馳走してして頂いた。   (2011年10月4日)

 【野鳥…境川】
9月の末に東京から来ている2歳の孫を連れて境川のせんなり橋あたりを散歩していると、中州にカワウらしき鳥が3羽いた。孫はペンギンだと言って大喜びだった。カメラを持って独りで撮りに行くといない。数日の間、日参してようやくカワウに出会えた。   (2011年10月2日)
 オオハシシギ 越冬ツバメ  カワウ  カルガモ 

 【野鳥…休耕田】
自転車で田んぼの中を走っていると休耕田に少し大きめの鳥を見つけた。自転車のバッグに入れているコンデジでは撮れそうにないので、急いで家に帰り望遠を付けたデジイチを持ち出し、車で戻る。人影をあらわにすると逃げるので、車の中から撮った。自転車の時に見た鳥はおらずスズメよりやや大ぶりな小鳥(コチドリ)がいて撮っていると、色んな鳥がやってきた。喜んで撮ったが、名前が分からない、、、日本野鳥の会のサイトにお世話になりました。    (2011年10月1日)
コチドリ  ケリ   ムクドリ ハクセキレイ 

 【台風一過】
台風15号が去った21日夕に雲の写真を撮りに行った。台風一過は特別だ。空は澄み渡り雲は流れが速く造形の妙味があり、普段には無い彩光を放つ。この日は近くのせんなり橋の上で日没直後から12分ほどが見頃だった。それを過ぎると流れの速い雲は一気に精彩を無くしていった。日没直後はまだ朱に染まっていないが、やがて朱に染まった雲が色んな形を見せてくれる。獲物を追う豹に見えたり、阿弥陀如来来迎図に見えたり、龍と女神に見たり、、、。また伊吹山から養老・鈴鹿山系にかけて山の上に沸き立つ雲も素晴らしかった。
倉敷でも台風一過となると、夕方に下津井・鷲羽山付近によく行ったものだった。   (2011年9月21日)

 【自転車】
自転車を買った。クロス・バイクというタイプだ。近所の自転車店で7月に注文し、お盆前にゲット。天気がいいと夕方5時頃から乗り出していく、今はこの時間には秋風も吹き始めとても爽快だ。自分で西と東のコースを決めて、ようやく積算で90km走った程度。
西のコースは母校の境川中学校(自転車の右後方の建物)を中心に境川の堤防や公園を行ったり来たりする。境川は岐阜市南部を流れる長良川の支流で、この付近の河川敷は広大な公園となっている。
東のコースは氏神様の鶉田神社を中心に田圃の中を走りまわる。鶉田神社は奈良時代にほこら建立の歴史と、「尾なし龍」の伝説もある由緒ある神社なのだが、私にとっては子供の頃の絶好の遊び場で、そういった子供にとって何物にも替えがたい場を提供して下さったありがたい神社なのだ。夕暮れとなって家に帰る途中に境川に架かる橋の上から夕景をパチリ。遠くの伊吹山の頂上に日が落ちるころで、近くの川面には鴨が浮かぶ。私が渡った橋は名も無き田舎の橋と思いきや、「せんなり橋」とういう立派な名があることを今日知った。   (2011年8月30日)

 【国宝犬山城と花火大会】
木曽川を望む国宝犬山城をバックに舟から打上げる「日本ライン夏まつり納涼花火大会」。7月の終わりに行った坂祝からは10Kmほど木曽川の下流。花火のアップが続きましたが、この夏の花火の最後の撮影。
名鉄の新鵜沼駅から歩いて2時間以上前に会場到着。それでも撮影スポットには三脚が林立で、かろうじて一隅を確保。10日は全国的に猛暑となった日で、夕時の川べりの暑さにはまいった。5時半頃から犬山城の木々に防火のためと思われる散水が始まった。
打上げ用の舟は小ぶりの和船で4艘が川の中央に並ぶが、狭い小舟から打上げる練達の技にただ感心。
さて、5回の花火大会の中で印象深かったのは、伊勢の競技花火大会の10号花火と長浜のスターマイン。特に前者は乱打でなく一発で見せる花火で、花火かくあるべしを考えさせられた思いがある。で、この夏の自分なりの一番のショットはこれ。    (2011年8月10日)

 【長浜・北びわこ花火大会】
財布を忘れたのに気付き岐阜羽島駅から一旦引き返したので、長浜駅着は19時06分となった。駅から歩いて長浜城を通り抜け、夕暮れの琵琶湖畔に出た。長浜城は秀吉の築城で、NHKの大河ドラマがあって長浜は江・浅井三姉妹ブームだ。長浜城の後の城主には山内一豊もいる。この場所に来たのは、城を入れた花火を撮ろうと思ってのことがだ、打上げ場所近くのホテルが思ったよりも障害となり諦めることにした。
大変な混雑の中を国道2号線に沿って南下することにした。歩道は人混みで通れず、封鎖されていた車道を歩くが、車道でも見晴らしの効くところでは、大勢の人が立って花火を見ている。少し湖面が見えるところに来たが、木の枝が邪魔になり、再び南下。事前に撮影ポイントとして地図にチェックしておいた場所まで来ると、立入禁止の貼り紙がしてあった。のぞきこんで見ると灌木や葦が茂る猫の額ほどの浜にすでにぎっしりと先客がおられる。そこを臆せず、「すいません、すいません」と一番奥の草むらまで分け入って三脚を立てた。葦の葉や雑木の枝が腕や首筋に触れて痛痒いが我慢。
狙いは花火と湖面とおまけの上弦の月。それにしても見事な花火の連打で見応え十分で、また来年もと思う花火大会だった。帰路は入場制限の長浜駅で、長蛇の列に45分も並び臨時列車に乗り、ようやく米原最終22時40分のこだまに間に合った次第。
花火の撮影はフィルム時代から「低感度(ISO100)、深絞り(F8〜11)、bulb(長時間露光)、遮光板での重ね撮り」がいわば定石だが、先回の坂祝の大会から試行錯誤ながら少しずつ撮り方を変えているところ。打上げ花火の乱打や大規模なスターマインでは、自分が定石と思っていた撮り方ではきれいに取れないことにようやく気付いた。   (2011年8月4日)

 【坂祝花火大会】
岐阜県は坂祝町の「みんなでがんばろう日本復興祈念」花火大会。岐阜駅から高山線に乗って坂祝駅に。この駅は7・8年前に出張で降りたことがあるが、ずーっと木造で頑張って残っていて欲しいと思う。歩いて10分余りで木曽川河畔の会場に着く、この辺りは飛騨木曽川国定公園で日本ライン下りの舟も通るところ。この花火大会の特色に、対岸の山にこだまする花火の音響があるという。しかし期待が大きかったせいかあまり迫力を感じなかった。こちらの打上げ花火は4号玉で、先に伊勢で10号玉の轟音を聞いてしまったこともあろう。
終盤のクライマックスを迎えるころ小雨が降ってきた。それでも何とか最後の大団円の錦冠を撮って、駅に向かった。   (2011年7月30日)

 【長良河畔・大賀ハス】
台風6号が往ったあと長良川から伊吹山を撮ろうと日没の7時に合わせて出かけた。岐阜から羽島の方に少し下ったところに私の好きな撮影スポットがあるが、いつの間にか携帯電話のアンテナらしきものができ、伊吹山の山影にかぶってしまう。この付近は高圧線とか工場の煙突とかが多く、見通しのきく撮影場所であったので残念。ここから長良川を少し上に行くと墨俣城がある。秀吉の一夜城として有名な城です。
7月も終わりになって早起きしたある日、もう一度大賀ハスを見に行った。本当は盛りの7月半ばに行こうと思っていたのだが、、、。咲いていたのはもう最後となった二輪だけだった。   (2011年7月23日・28日)

 【伊勢神宮奉納全国花火大会】
高校の頃まで私は花火はお盆の様に円盤状に広がるものと思っていた。大学時代に友人と話をしていて球状に火花が飛ぶとようやく気付いた次第。今でも花火のことは無知に等しく、高宮の花火大会も漫然と出かけて行ったので、今回は少し勉強をして出かけた。
伊勢神宮奉納全国花火大会は昭和28年の神宮式年遷宮を記念して始められ、今年で59回目を迎える競技花火大会で全国の花火師が技を競う。例えば打上げ花火の部では、各花火師が5号玉(直径約15p、花火直径約180m)、10号玉(直径約30p、花火直径約320m)を各一発づつ打上げ採点・評価がされるといった具合だ。
会場の伊勢市宮川に行って驚いたのは人の多さ、7時過ぎに会場に着いたが宮川河畔はぎっしり寿司詰め状態で、三脚も思うように立てられなかった。さすが「東海の行ってみたい花火大会 第一位」だけのことはあるな〜と感心。7時25分、まだ空に青さが残る中で花火の打上げが始まった。想定していたより川上からの打上げで堤防の木や煙が邪魔になったが、圧巻の花火大会を堪能しながらの撮影だった。
写真上段は打ち上げ花火、下段はスターマインが中心。最後の写真はエンディングのワイド・スターマインの終盤、巨大な錦冠(にしきかむろ)が噴上げるような乱れ打ちで、「すっげぇ〜」の一言でした。   (2011年7月16日)

 【高宮納涼花火大会】
毎年岐阜市の長良川で大きな花火大会が2つ開催されるが、今年は東日本大震災の影響からか中止になってしまった。そこで遠征することにした。近辺では滋賀県彦根市の高宮納涼花火大会が一番早い。高宮神社夏祭りの行事として明治時代より行われ、戦時中は中断したが今年で99回を数える歴史ある花火大会だ。高宮町を流れる犬上川に架かる無賃橋の近辺で打上げられる。
花火の撮影は十数年ぶりで張り切って行った。カメラはD300を持って行ったが、花火撮影のカメラ設定は会場に着いてかき氷を食べ、一息入れてから始めた。標準感度ISO200を落としたりするわけだが、シャッターのBULB設定の方法がどうしても分からない、結局マニュアルで13秒のシャッタースピードとした(マウスパッドを遮光板として使用)。 会場は思いの外狭く至近距離の撮影で戸惑った。大玉は真上に上がる感じで、そのうえ開始直前から小雨が降り、初め方のショットはフィルターの雨滴でNGとなった。高宮町は中山道の宿場町の面影を残すいい町でした。   (2011年7月9日)

 【大賀ハス】
古代ハスの大賀(おおが)ハスが羽島で咲き始めたニュースがテレビで流れたので早速行ってみた。2000年前の遺跡で発見された種子から蘇った蓮だ。桜でいえばチラホラの前でまだほんの一部が咲き始めたばかりだが、返って数少ない一輪一輪がとても優雅に感じられた。倉敷の鶴新田の蓮根畑も懐かしく思い出された。
蓮の花は朝早く咲いて午後3時過ぎには花を閉じ、これを4回繰り返し4日で散るという。一度確かめてみたいと前から思っているが、、、。 (2011年7月6日)


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