益田西国三十三所観音巡礼 (画像をクリックすると拡大されます)
第2回その二 乗政・夏焼・火打 平成25年1月23〜24日
| 第二十二番 養松堂 下呂市西上田 | ||
| この日の朝は、思う時間にバスがなかったのでタクシーで22番に行った。お堂前のご主人が庭先の車の中にいたので伺うと、お堂を開けて下さりご朱印も首尾よくいただくことができた。次の19番までの3.6qは歩く。 | ||
| 養松堂 ここも旗が欲しい | ||
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| 第十九番 白雲堂 下呂市東上田 | ||
| 白雲堂は飛騨川を渡って、山を少し登った東禅寺にある。車道を行くと遠回りなので出会った方に近道を教わった。東禅寺の近くに来ると様子が変だ、葬儀が行われていた。ご朱印はあきらめざるを得ない。 | ||
| 東禅寺付近からの眺め | 白雲堂 | |
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| 第十四番 真観堂 下呂市乗政 | ||
| バスで下呂駅に戻り、乗政へ向かう12時のバスに乗り換えた。今本屋というバス停で降り、近所の人にお堂の場所を尋ねるともう少し山の方に上がった所だと教わり歩いて行くと、車が追っかけてきた。先ほどお堂を尋ねた奥さんで、間違えて教えたと車で走ってきて下さったのだ。真観堂はバス停を2つ下った所だった。ここでも首尾よくご朱印をいただき、竹原の町に向かう。 | ||
| 真観堂 | 下呂総合木材市売協同組合 |
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| 第十二番 清浄堂 下呂市宮地 | ||
| 歩いて40分ほどで竹原の町に入ったが、推測していた郵便局近くにはお堂は無かった。出会った人に尋ねて進んで行くが、お堂へ続く道の入り口が分からない。お堂近くの地蔵寺に電話をかけて尋ねる。すると分かりにくいからと、地蔵寺の若いご住職が車で迎えに来て下さりお堂まで送って下さった。有難い! 近所のお宅で堂守の方を尋ねると、電話をして下さった。当番の方が来て下さるという、その間に紅茶とお菓子のお接待をお受けした。尾張三十三所や中尊寺の納経帳を拝見する。しばらくして当番のおばあさんがやってきて、二人で苦労してお堂の鍵を開けた。 |
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| 地蔵寺のご住職が迎えに来て下さった | 清浄堂 | 向拝 |
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| 第十三番 具足堂 下呂市野尻 | ||
| 清浄堂から竹原の町筋に戻ると雨が降ってきた。近くにバス停があって時間を見ると間もなくバスが来る、歩きを止めてバスに乗ることにした。濃飛バス加子母線の田中橋バス停で降りる。道を尋ねて行くとバス停を二つ戻った所に具足堂があった。近くのお宅に伺うと、ご主人が電話や声掛けをして3人がお堂に集まった。このご主人は具足堂の御詠歌の会「洗心会」の会長さんで84歳と言われたが、どう見ても70歳ほどにしか見えない元気な方だ。若さの秘訣は詩吟と御詠歌とおっしゃる。話を伺うと野尻の人はこの洗心会の行事で西国や美濃三十三所を回られたとのこと。 これからどうするのかと集まった3人が心配して下さる。地元の人はバスの便の悪さを心得ていて心配して下さるのだ。「舞台峠観光サービスセンターまで20分歩いていって、そこで1時間余りバス待ちをします。」というと、80歳のおばあさんが車でサービスセンターまで送って下さるという。ありがたく送っていただき、みかんまで頂戴した。具足堂の名前がいい、観音様は「具足神通力」なのだ。 |
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| 野尻の中心にある具足堂 | 堂内 | 御詠歌の洗心会 |
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| ドライブインでそば一杯で1時間20分バス待ちをする。この地は地歌舞伎が盛んで、舞台峠という名はそれに由来すると思っていたが、ドライブインに説明書きがあった。「二代将軍源頼家が(略)この峠に舞台を作り都の白拍子達の舞を上覧した故事から舞台峠と呼ばれるようになった」と。ドライブインに居ても雨に濡れたせいもあってか寒かった。4時半に店じまいでバスには間があるが近くの御厩野(みやまの)のバス停に向かった。ここは長野県境まで数キロのところ。 | ||
| 舞台峠観光サービスセンター | 御厩野バス停 | |
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| 第十一番 自在堂 下呂市夏焼 | ||
| 4日目はげろバスで夏焼のバス停に向かう。お堂は訪ねてすぐわかった。夏焼の集落を見守るような場所にあった。ご朱印も最初に伺ったお宅でいただけた。 | ||
| 自在堂 | 集落を見守る観世音 | 午前9時、気持ちがいい |
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| 第十番 妙智堂 下呂市夏焼 | ||
| 山影の歩道は凍結し滑りやすかったが、11番から2qを歩く。妙智堂は畑の中にあるといった感じだが、それが素朴で親しみを感じる。ご朱印も首尾よくいただけた。 | ||
| バスも少ない | 妙智堂(本尊は薬師如来) | 天保五年とある |
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| 第九番 如日堂 下呂市蛇之尾 | ||
| さらに山奥に2q歩いて蛇之尾へ。県道を歩いて行くと如日堂が見えた。通りがかった人に教えていただいた堂守のお宅を尋ねると、40年間お堂の世話をしているというおばあさんが乳母車をひいてお堂に来て下さった。 | ||
| 蛇之尾地区へ | お堂が見えた | 如日堂 |
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前日とは打って変わった暖かい日だった。開け放って下さったお堂に座っているととても心地よかった。 |
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| 如日堂石仏 | 温かな日差し | ||
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| 第八番 説現堂 下呂市門和佐 | ||
| 8番・9番は、つながるバスもなく、また山道を往復20q歩く自信もないので今回はあきらめようと思っていた。10番近くからタクシーで焼石の駅に出るルートで回った方が効率的だが、下呂からタクシーが回ってくれるかどうか。この日の朝、電話でタクシーの運転手さんに確認すると回っていいという。11時20分に田口のバス停に来てもらい、一気にタクシーで残りの8番・9番を回ることにした。 門和佐の集落に入ってお堂を尋ねるが留守だったりご存知なかったりで困っていると、郵便局の軽バンが通りかかった。尋ねると通り過ぎてしまったらしい。道を戻って、再び尋ねてようやくお堂が見つかった。ご朱印もお宅を尋ね当ていただくことができた。 |
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| あの木立の下の屋根がお堂だと | 説現堂 | 観音堂ではなく、ここは薬師堂 |
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| 第七番 真如堂 下呂市火打 | ||
| 8番から7番に向かう県道432号沿いに門和佐川が流れる。タクシーの窓から見てもとてもきれいだった。真如堂は近くの東泉寺で尋ねてすぐ分かった。ご朱印のお宅もすぐに訪ね当て無事満願となった。今回最後のお堂となったのは真如堂、真如実相を暗示するかのようなお堂であった。 無事に回り終えたことを感謝しつつ焼石駅に向かった。駅でようやく遅い昼のおにぎりを食べた。電車の時間まで1時間半も間があり、飛騨川を渡って喫茶店で満願のコーヒーを飲んだ。 |
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| 門和佐川の清流 | 真如堂 | 焼石の町 飛騨川対岸より |
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