能登三十三ヶ所 一日目 2014年9月11日


岐阜から東海北陸自動車道、北陸自動車道と走って、小矢部ICから能登に入った。車が走れる千里浜で小休止をとって羽咋市街へ。
千里浜なぎさドライブウェイ
   
今回は15番からのスタート。ナビの指すまま国道249号から狭い道を通って観音寺に。羽咋川側から入るとずっと道が広い。鳥居は同じ敷地にある山出稲荷神社。能登では神仏混淆の名残で寺と神社が隣り合っているケースが多い。
15番 観音寺  羽咋市本町   本堂
   
羽咋には能登を開いたとされる大国主神を祀る気多大社があり、その隣に正覚院がある。山門前の石標には「気多太神宮寺」とあって、明治の神仏分離令までは気多大社の別当寺だったことを示す。
16番 正覚院  羽咋市寺町  気多大社 
   
光泉寺の近くには古墳が並ぶ柳田台地遺跡群があり、古代から集落があった場所とされる。お堂の場所は遠目には畑の中の雑木林に見えたが、境内はきれいにされていて、今も里の人達が大切にされていることを思わせる。
十七番 光泉寺  羽咋市柳田町
   
海沿いから中能登町まで一旦迂回して、山田寺へ。泰澄大師76歳の時に開創、本尊十一面観音は行基作と伝わる古刹である。同じ敷地に白比古神社があり、両者の参道は境内でクロスしている。
20番 山田寺  中能登町 白比古神社 山田寺の参道は左、本堂は右手奥
 
   
寺の縁起は泰澄に遡り、真言宗の別格本山という名刹。石動山の旧天平寺の諸仏や法具を引き継いでいる。
19番 長樂寺  中能登町  石仏達
   
天平寺と言えば石動山にあった巨刹が知られるが、仏生山天平寺もかつては七堂伽藍を有し、石動山天平寺と名跡争いをしたほどのお寺という。今は白山神社のお堂に。 
18番 天平寺  中能登町    お堂の扁額は「白山神社 佛生山天平寺」と併記されている
   
   
中能登から一旦輪島方面に北上して志賀町へ。昔、和尚が龍神を鎮めたことから龍護寺の名がある。苔むした石段が素敵だが、帰りに滑って転んでしまった。
25番 龍護寺  志賀町   
   
   
龍護寺から12q南下して能登金剛へ。ここからは撮影タイム。
 能登金剛  福浦灯台 明治9年建造の日本一古い木造灯台
   
   
巌門 
   
 
  
   

能登トップに   次へ→