尾張西国三十三所観音巡礼 (画像をクリックすると拡大されます)
第1回  名古屋市街〜大府 第1〜5番  平成24年12月3日
 参 考 経路 (…は電車・バスでの移動) 地図上距離  備 考
 行 程
 
     
名鉄名古屋駅→1番大須観音 2.3q 地図はこちら  
 
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総歩行数 
28932歩*
総歩行距離 18.8km*

数値は歩数計の計測値
(*自宅→笠松駅までの3q分含む)
  途中寄り道
1番大須観音→2番長栄寺  1.0q
2番長栄寺→名鉄本線山王駅…名鉄本線桜駅 1.5q
名鉄本線桜駅→4番長楽寺 0.3q
4番長楽寺→ 3番笠覆寺(笠寺観音) 1.0q
3番笠覆寺(笠寺観音)→名鉄本線笠寺駅…名鉄本線豊明駅 0.3q
名鉄本線豊明駅→5番普門寺 4.2q
5番普門寺→東海道本線大府駅 2.5q
 
第一番 宝生院(大須観音)   名古屋市中区大須  
尾張の一番は大須から始まる。今回は名駅から近いので歩いて行った。名駅前のチャンスセンターの宝くじ売り場は相変わらずの混雑だ、昔 並んだことがあるが100枚単位で買っていく人が多かった。名駅前だが、日中にじっくり眺めたことがなくカメラにおさめる。堀川に趣のある「しんすざき橋」が架かっていた。こういった橋の景観も高速環状線ができて損なわれてしまった。
年末ジャンボ 名駅前チャンスセンター 名駅前  堀川に架かるしんすざき橋

大須観音、前に来たのは11年前で会社の仲間と参詣した。今は亡くなられた同年のBさんと彼の部下のY君を励まそうとういうことで飲んだ後に、何故か境内に入った。毎月28日は万松寺とも縁日が重なり、夜店も賑やかで何回か行った懐かしい思い出がある。
大須観音 仁王門 本堂 大正琴発祥の地
大須観音はもともと岐阜県羽島市大須にあって、家康が街作りのために慶弔17年(1612年)に名古屋に移した歴史がある。今年は移転して400年目になり、「大須400年祭」が開催中、各通りには五色絹が張りめぐらされていた。観音通りを抜ける所に明治34年創業の寶寿司があり、よく行ったところだ。昼はここでランチセット650円也を食べた。万松寺通りの天婦羅屋にもよく行ったが、今はない。大須は懐に優しい街だ。
大須観音通り 老舗寶寿司 名古屋市消火栓蓋
 
 
第二番 長栄寺    名古屋市中区橘
大須の万松寺通りを抜けてしばらく行くと長栄寺に。街中であるが簡素で厳かな曹洞宗らしい佇まいであった。本堂前の柱に「妙観察智」とあった。自分は「小賢しくあるな」と解する。
山門 本堂 妙観察智 
 
 
第四番 長楽寺    名古屋市南区呼続
長栄寺付近には古い街並みが残る。電車で山王駅から桜駅へ。桜駅からすぐの長楽寺境内に入ると動物観音の像がある。主人を救った「名犬サーブ」も盲導犬慰霊碑に眠る所で、動物霊園もあるお寺なのだ。
長栄寺付近にて 長楽寺 境内 動物観音
 
稲荷神社もあって境内は広い。鬱蒼とした庭の木々を抜けて庫裡に行きご朱印を頂く。ご住職と「膝痛」談義、ご住職は膝の屈伸運動とサプリを勧めて下さった。
立木観音堂 境内庭
 
 
第三番 笠覆寺(笠寺観音)   名古屋市南区笠寺町
笠寺の町は勤務していた名古屋の工場に近く、スーパー銭湯(湯ーとぴあ宝)によく行った。が、笠寺観音には今回が初めて。因みに湯ーとぴあ宝は終電が過ぎての宿泊所であった。
笠寺観音は尾張四観音の一つで、他に荒子観音、甚目寺観音、龍泉寺観音があり、何れも千年以上の歴史を有する古刹である。
呼続から笠寺へ 西門 寺門は笠のマーク 三門

寺名は、昔下働きの貧しい娘が雨にさらされる観音を哀れんで笠を被せ、後にその娘が見初められ都に上がり姫となったという平安時代のシンデレラ物語に由来する。
笠寺駅に向かう途中で喫茶店に入る。年配の女性に、手軽に回れる観音札所はないかと尋ねられる。鎌倉三十三ヶ所をお勧めした。
本堂 多宝塔 水かけ地蔵
 
 
第五番 普門寺    大府市横根町石丸 
日が暮れる前に今日の予定を終えようと、急ぎ足で豊明駅から歩いて行くと疲れてしまい川辺で小休止。何が釣れるのだろうと釣りを見ていたら、大きな鯉がかかった。50〜60pもあろうかと思われる大物で、見ている自分もびっくりした。
名鉄豊明駅   大送電線網 大高変電所付近 大きな鯉 川に戻される

一時間かかって4時15分に普門寺に到着。電話を入れていたので、お寺の方が待っていて下さった。門左の石碑に「当郡西国」の文字があった。江戸後期の知多郡三十三ヶ所の名残だろうか。帰りはJRの大府駅へ歩いて行った。陽はとっぷりと暮れた。
鐘楼門と尾張観音霊場開創の石碑 普門寺本堂 観音堂

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