尾張西国三十三所観音巡礼 (画像をクリックすると拡大されます)
第6回  瀬戸・北&東区・長久手・八事 第26〜27、29〜33番 満願  平成25年1月10日
 参 考 経路 (…は電車・バスでの移動) 地図上距離  備 考
 行 程
 
     
名鉄尾張瀬戸駅→26番宝泉寺→名鉄尾張瀬戸駅 2.8q 地図はこちら  
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総歩行数 
28917歩*
総歩行距離 18.7km*
数値は歩数計の計測値
(*自宅→笠松駅までの2.5q分含む)
名鉄水野駅→27番慶昌院→名鉄水の駅水野駅  2.0q
名鉄尼ケ坂駅→29番久国寺→30番善福院→地下鉄高岳駅 2.8q
地下鉄藤が丘駅→31番聚福院→地下鉄藤が丘駅 2.2q
地下鉄八事駅→32番仏地院→33番興正寺→地下鉄八事駅 3.9q
 
第二十六番 宝泉寺   瀬戸市寺本町
満願、打ち納めの日となった。陶器の町、瀬戸からのスタート。尾張瀬戸駅の近くには陶器店が立ち並ぶがまだ開店前。瀬戸川には特産の瀬戸物をあしらった色々な橋が架かる。
陶器のお社 招き猫、何故か賽銭箱が 瀬戸川の橋 瀬戸物のできるまでの解説陶板
 
国道から橋を渡り古い町の辻を抜けて宝泉寺に。 山門は全国的にも珍しい二層の竜宮門であるが、工事中。駅への帰路には瀬戸物店も開いていて、茶碗を土産に買った。
弘法大師と四国八十八カ所の御本尊  本堂  土産物は茶碗 
 
 
第二十七番 慶昌院   瀬戸市城屋敷町
名鉄瀬戸駅から三つ目の水野駅から向かう。寺の案内には秋葉三尺坊大権現出現霊場とあり、11月には火渡り神事も催される。
慶昌院 山門 手水舎 本堂
 
 
第二十九番 久国寺   名古屋市北区大杉
名鉄瀬戸線を水野駅から北区の尼ケ坂駅まで上って久国寺へ。久国寺にはあの岡本太郎製作の梵鐘『歓喜』(1965年製)がある。大きなトゲのように鋭く出ているのは腕だそうだ。どんな音がするのだろう、、、帰宅して検索するとyoutubeに投稿があった。しゃがれた音に聞こえた。
尼ケ坂駅から久国寺へ 久国寺 岡本太郎製作の梵鐘『歓喜
 
 
第三十番 善福院   名古屋市東区白壁
久国寺から歩いて1q足らず。もう名古屋の中心に近く、名古屋市役所にも1q余りの所。空襲や伊勢湾台風で建物を無くし、今はこじんまりとした佇まい。それが強く印象に残る。善福院を出て地下鉄高岳駅までの1.3qを歩いて行くと、『文化のみち二葉館』なる建物があった。「『日本の女優第1号』の川上貞奴が居住していた和洋折衷の建物を、創建当時の姿に移築復元したもの」だそうだ。
善福院 山門 藤棚の奥に観音堂 文化の道 二葉館
 
 
第三十一番 聚福院   長久手市塚田
地下鉄の藤が丘駅は名古屋市の東端で、そこから15分歩く聚福院は長久手市となる。冷えこむという天気予報に反して、温かく穏やかな日になって日差しに春を感じさえもした。
聚福院 本堂 春のような日差しが
 
 
第三十二番 仏地院   名古屋市天白区音聞山
地下鉄名城線八事駅から地上に出る。中京大学の名古屋キャンパスが目に入ってくる。この辺りは30年ぶりだろうか、まったく見覚えがない街角であった。『八事八つの坂の街』の碑があり、音聞(おときき)坂を進む。なんでもこの辺りは昔は海に近く波の音が聞こえたことが地名の由来らしい。お寺が経営する保育園が隣にあり、園児の声や迎えに来たお母さんの車の出入りで仏地院境内は落ち着かない。旧二子山部屋が名古屋場所の宿舎にしていた寺でもある。
八事交差点 地下鉄を出て 交差点から八つの坂が広がる 仏地院
 
 
第三十三番 興正寺   名古屋市昭和区八事本町
三十三番満願の寺である。尾張徳川家の祈願寺として栄え、通称『八事観音』として知られる。てっきり本堂におわすは観音様と思い、堂内で観音経をお唱えする。
八事 興正寺 東海地区唯一の五重塔 重文 本堂 御本尊は阿弥陀様
 
境内を見学していると観音菩薩の旗がたなびくお堂があって、寺の方に確認するとこちらが尾張三十三ヶ所の札所の観音堂で、本堂は阿弥陀如来を祀るとのこと。満願のお参りを観音堂でやり直した。興正寺は真言宗で寺のご本尊は大日堂の大日如来、知多四国八十八ヶ所の結願所でもある。中秋の千灯供養会が盛大で有名とのこと。
本堂や観音堂で熱心に丁寧にお参りされる年配の方を見た。観音堂でも私がお参りしている間には静かに堂の横で待っておられた。自分のいい加減なお参りの仕方を反省しつつ尾張三十三所を打ち終えた。
こちらが観音堂 満願記念にそば 500円也 門を出て大日如来

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