恵那三十三観音霊場巡礼 (画像をクリックすると拡大されます)
第2回  上矢作町〜岩村町  平成25年4月12日
 
第十四番 万光寺   恵那市上矢作町横道
恵那三十三所では春と秋に全山開帳期間があって、春は4月12日〜18日で、今回はその初日の12日。天候は寒の戻りとなり、寒い日になった。JR恵那駅に隣接する明智線の駅からスタート。この駅には切符の自販機がない。駅員の方に訳を尋ねると、磁気化してない紙の切符を使っているからとのこと。・・・納得する。
明智鉄道 恵那駅 明智鉄道列車 恵那駅ホーム 岩村駅
  
岩村駅から恵那市のコミュニテイ・バスで25分、長野県境に近い横道車庫バス停へ。徒歩3分で万光寺に。御本尊ご開帳を示す幟旗が立って 、ご本尊の指先から伸びる五色の綱も本堂前まで張られている。こちらではお手綱と呼ぶとのこと。本堂脇にはお茶とお菓子が用意されていた。 
上矢作の山村 万光寺 お手綱
  
こちらもお参りくださいと案内されたのが客番となっている大船寺の御本尊。万光寺と円頂寺を7年毎に遷座される。珍しいのは御本尊と一緒に遷座されるお不動様で、なんと白狐に乗っておられる。
狐に乗った不動明王 この村の観音様 八重桜かな?
 
 
 第十五番 円頂寺    恵那市上矢作町本郷
万光寺から円頂寺まで2q弱を歩く。上矢作小学校には桜の下に二宮金次郎像があった。今やすっかり消滅した光景だ。こちらでもお接待のお菓子をいただいた。上矢作病院前から橋場までバスに乗る。
上矢作小学校にて 円頂寺参道 本堂
 
第十六番 玉泉寺    恵那市上矢作町下
橋場のバス停を下りるときれいな川が流れていた。上村川で矢作川の上流部の支流になる。その川を渡った所に玉泉寺がある。散ってしまったが素晴らしい枝垂れ桜が目を引く。案内には「再三の火災による傷跡が残る古木、『不死身の桜』として知られる」とあった。
矢作川上流 上村川 玉泉寺 不死身の桜
 
 
番外寄り道 新田の桜
できれば恵那の桜を見ようと、ネットで検索して『新田の桜』を知った。15番円頂寺の近くで、上矢作から岩村に戻るバスの待合せ時間が2時間近くあるので見に行った。国道418号から上矢作の山里に入って行くといたる所で綺麗に桜が咲いていた。いわゆる桜の名所とは異なる趣で、山里に溶け込んで咲いている。新田の桜は樹齢500年、樹高25mの巨木で、遠くからも近くからも見応えがあった。
上矢作の桜 新田の桜 上矢作の桜
 
バス停に戻ったがまだ1時間も待ち時間がある。寒くなってきて缶コーヒーを飲むが温まらない。冷たい雨が降ってきて耐え切れず、バス停前のJA上村支店に駆け込んで45分間過ごさせてもらった。
上矢作の桜 上矢作の桜 JA上村支店 お世話になりました
  
 
第十二番 清楽寺    恵那市岩村町日の出町 
ようやくバスで岩村の町に戻り清楽寺へ。岩村は江戸時代に東濃の中心地として栄えた所で、城下町の町屋が残る本町一帯は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。その街並みが終わる所に清楽寺がある。
岩村本町 岩村本町 清楽寺
 
 
第十一番 盛厳寺    恵那市岩村町殿町
清楽寺のすぐ近くに盛厳寺はある。中々の構えだが、本堂がすこし変わっている。お参りをするところの向拝が、お堂の中心ではなく左寄りにある。
盛厳寺 本堂 本堂から
 
 
番外寄り道 岩村城
再び本町通りに戻って岩村城址へ。街並みを楽しんで歩いている内に、岩村城址への登り口を間違え時間をロスしてしまった。
再び本町に 薬局の時代物の看板 知る人ぞ知る岩村醸造
 
岩村城は松山城(岡山県)・高取城(奈良県)と並び日本三大山城の一つに数えられている。本丸の標高717mは江戸諸藩の城の中で最も高く、標高差180mを巧みに生かした城作りも特徴とされる。ということを知って、登って見ることにした。
城址公園 下田歌子勉学所跡 登城の坂
 
追手門付近 霰が降ってきた 霙になった
 
 霞ヶ井 戦となれば霧を生む 六段壁 本丸北東面  本丸付近
 
 本丸からの眺め 山を下りて城址公園  城下に時を知らせた太鼓楼(平成2年復元) 
 
道を誤ったこともあり岩村城で予定以上に時間を費やし、急ぎ足で岩村駅に戻った。岩村醸造で土産でもと思っていたが、、、。
帰りにじっくり見ようと思っていたが 左なごや

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