恵那三十三観音霊場巡礼 (画像をクリックすると拡大されます)
第5回  三郷・武並・蛭川町  平成25年5月8日
 
第二十五番 威代寺   恵那市三郷町野井
恵那駅前8時50分発のバスに乗り野井という所にやって来た。山裾に広がる丘陵地帯で、春ののどかな農村を歩く。「アルプスとふるさとの見える散歩道」という立札があった。その通りだが、もうひとひねり欲しいコピー。
威代寺門前 観音堂 アルプスとふるさとの見える散歩道
 
 
第二十四番 天長寺   恵那市三郷町野井 
威代寺からは徒歩5分。こちらの山門が珍しい。鐘楼門のようであるが、仁王門でもある。小ぶりな仁王様がチャンとおられる。滑車につるした大数珠が山門に架かっているのも初めて見る。子安観音を祀る。
山門 仁王様 大数珠
     
     
第二十三番 常久寺    恵那市三郷町佐々良木
天長寺から4q。棚田を見ながら歩いていて、輪袈裟と数珠を天長寺に置き忘れてきたのに気付く。もう2q近く歩いており、戻ると後が回れない。宅急便着払いで送ってもらおうと天長寺に電話をすると、ご住職が車で追いかけて下さった。そして、常久寺まで送っていただいた。
 棚田 天長寺ご住職、お世話になりました  常久寺 
  
常久寺はお寺も立派だが、境内からの山里の眺めがとても印象に残った。次の瑞現寺まで5qを歩いて行く。途中、水かけ地蔵ならぬどろかけ地蔵さんがあった。足元の缶の中にある泥をかけてお参りする。
常久寺から里の眺め どろかけ地蔵
 
 
第二十六番 瑞現寺     恵那市武並町竹折
瑞現寺はJR武並駅の近くにあって、こちらの観音様は珍しい准胝観音様。近くのバス停から藤方面に向かうバスに乗る。途中から武並小学校の児童が20人ほど乗ってきた。中の3人が、「おじさん、どこから来たの」、「何してるの」、「どこへ行くの」としきりに話しかけてきた。「お寺巡りをしているんだよ。藤のバス停まで行くよ」。「僕たちも藤で降りるから、教えてあげる」。バス停に着くと、「おじさん、降りて下さい。お寺はあそこに見えるよ」と、心優しい子供達だった。
瑞現寺本堂 バス停 武並診療所前 バス停から家路に
  
 
第二十七番 洞禅院    恵那市武並町藤
バス停から5分。静かな山村の静かなお寺。山号は「不老峰」、内陣の扁額は「延命場」。お寺の方と色々と楽しく話をする。帰りには奥さんと2歳のお嬢ちゃんが見送って下さった。
洞禅院 内陣扁額 バイバイ、さようなら〜
  
洞禅院から武並駅へ5qを歩きはじめる。「観音様にお参りかね。駅までは大きな道を行けば迷わないから」と田植えの奥さん。  
ご夫婦で田植え  JR中央線 武並駅 
   
 
 
第三十番 高徳寺      中津川市蛭川奥渡区  
武並駅からJRで恵那駅に。何十年ぶりかに見る恵那峡をバスで越え、恵那峡ワンダーランド方面へ。奥戸公民館前で下車。高徳寺の方に歩いて行くと、石のオブジェが沢山置いてある。この辺りは上質の御影石の産出地で、その関係からか石にまつわるものが多いようだ。
恵那駅前からバスに  恵那駅前の通  恵那峡 木曽川 
     
高徳寺の境内にも、奇岩がせり出している。高徳寺、ご本尊は木曽川に流れ着いた木曾義仲の持仏とされる。  
 石のオブジェの一つ 高徳寺 
   
  
  
第三十一番 大洞院      中津川市蛭川 
高徳寺から1.3q、山登りで人気のある紅岩の下に大洞院はある。天佑稲荷と同じ境内にあって、納経所が分からない。お稲荷さん、大洞院にも人がいなくて境内を走り回るが分からない。ようやく本堂の隅にご朱印が置いてあるのを見つけ、無事に数少ないバスに間に合うことができた。
岐阜県天然記念物 紅岩  天佑稲荷も境内に 大洞院  楊柳観音

     [HOMEに戻る]   [前へ]   [恵那三十三ケ所に戻る]    [次へ]
1